Rukaのミシガン州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 ３ヶ月目｜高校留学ブログ日記

   こんにちは！！Michiganに留学中のRukaです。アメリカに来てからもう3ヶ月が経ったなんて早すぎて信じられないです。9月の終わりから10月、11月とたくさんのことがあったので最後まで読んでくださると嬉しいです。

ホームカミング

   私がアメリカに来て体験してみたかったことの一つがホームカミングでした。なので2週間前くらいからずっと楽しみで友達と｢ドレス何着て行く？｣などたくさん話をしてました。私はチア部に入っていたのでホームカミングの前日は、フットボールの応援をしました。本当に盛り上がっていてとても楽しかったです。
ついにホームカミング当日！！！ホームカミング当日は午前中に私の誕生日パーティーをして夜からホームカミングに行きました。本当にドラマや映画で見てた世界に自分がいるんだと思い感動してました(笑)。学校に着いて友達と一緒に音楽に合わせて踊ったり、歌ったりして本当に楽しかったです。一生に一度しか経験することないからと思い、円のど真ん中で友達と踊ってたりジャンプしまくっていたら、色んな人に話しかけられて友達が一気に増えて｢もっと英語話せるようになりたいな｣とモチベーションが上がりました。アメリカに来て一番ホームカミングが楽しかったです 。家に帰ってハイヒール脱いだら歩き方がわからなくなり杖つきながら家の中歩いてました(笑)。

Student Summit @Washington　D.C.

   私は9月の終わりにFLAGの主催するStudent Summitに参加するためにWashington D.C.に行きました。そこでは久しぶりに日本人の子達と会えてほんとに嬉しかったし、久しぶりに日本語で話せました。同じグループだった日本人の女の子たちとバスの中で辛かったことなどを報告し合っていたら、3人とも号泣し始めてカオスな状況になりました。ほんとに辛くて、｢頑張ってるのは自分だけなのかもしれない｣と思ってたけど、友だちと話してみんなも同じ状況なんだと知りとても安心しました。
Washington　D.C.ではホワイトハウスや美術館を訪問したり、ショッピングをしました。一番楽しかったのはクルーズに乗ってDinnerを食べたことです。クルーズ船の中にDJがいて爆音で音楽聴きながらご飯食べたり、みんなでダンスしたりしてとても盛り上がったしとてもいい思い出になりました。本当に行ってよかったです。もし迷っている人がいたら行くことをおすすめします！！！！！！！

Family Trip

   Washington D.C.から帰って来て次の週にホストファミリーと一緒にテネシーへ旅行に行きました。ホストマザーとファザーの両親がテネシーに住んでいるとのことなので片道10時間車で行きました。深夜2時の出発だったので寝ないで車の中で爆睡してました。ホストマザーの両親の家についてからは、山に登ったり、映画見たり、赤ちゃんと遊んだりととても充実した日になりました。

Halloween

   学校生活も慣れてきたときに10月31日はハロウィンで友達と一緒に家を回ってお菓子を貰いに行きました。学校も休みになるくらい大きなイベントで、大人も子供も関係なく仮装して町中を歩いていたので｢とても面白いし自由だなー｣って思いました。ちなみに私はモンスターズ・インクのマイクワゾースキーになりました。最初はネオングリーン過ぎて心配してたんですけど、いざ友達と会ってみると、“I like your costume”とめっちゃ言われてとても嬉しかったです。

My friends

   私のお友達はほとんどがExchange StudentsでAmbassador clubで出会いました。Ambassador clubは交換留学生と異文化や外国に興味があるアメリカ人の子達がいるので、たくさん話しかけてくれたり、まだまだ十分に英語が話せない私の話も聞いてくれたり、優しい子達がたくさんいるので入って良かったなと思っています。最近はこのクラブの先生がbonfireを企画してくれてみんなでお話したりゲームしたりしてとても楽しかったです。12月はmovie nightで学校に夜集まってみんなで映画を見る予定なのでとっても楽しみです。

Host Change

   ホストファミリーがテネシーに引っ越してしまうため、ホストチェンジをしました。できればホストチェンジはしたくなっかったし、ホストファミリーといい関係になってきたところでホストチェンジだったので最終日のお別れの日は悲しすぎて号泣しました。3ヶ月間一緒に過ごした時間はとてもいい思い出です。
ここで新しいホストファミリーを紹介したいと思います。家族構成はホストファザー、ホストマザー、10歳のホストシスターがいます。ホストファザーはwoodworkerなので今の家を作ったらしいです。すごすぎてびっくりしました。学校は変わっていないけどバスが来る時間が変わって6:15になりました。早すぎるのでどうにかしてほしいです。バスの中ではブランケットを持っていって寝てます(笑)。本当に今のホストファミリーもいい人だし、自分を無償で受け入れてくれているので本当に心から感謝してます。

最後に

   3ヶ月が経って最初にアメリカに来た時よりはリスニング力とスピーキング力は上がっているけれど、まだペラペラではありません。時の流れが早すぎてこのままじゃ何も話せないまま帰ってるんじゃないかと心配してます。私の学校はそこまで大きくない割に留学生が多めなので、他の留学生と自分の英語力のなさを比べてしまいよく辛くなります。授業でも先生に｢ドイツの子は英語ペラペラなのにあなたは違うね｣と言われて傷つきまくったり、全然話せないから｢いない人｣として扱われたりなど辛すぎることはまだまだたくさんあります。この3ヶ月間辛いことがたくさんあったけれど、そのかわり楽しかったこともあるのでその楽しかったことをモチベーションにして頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。次のレポートも楽しみに待っていてください！！see you soon

Rukaのアメリカ高校・留学・体験談・一覧へ戻る