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Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 帰国後|高校留学ブログ日記

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Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 帰国後

 

   こんにちは。Makoです。レポートは5回書く、と約束していたのに4回しか書いていなかったので、かなり遅れてしまいましたが、最後のレポートを書かせていただきます。

帰国まで

コロナウイルスの影響で3月末に日本に帰ってきてからもう2ヶ月経ちました。本当なら今頃はまだアメリカにいたと思うと悔しい気持ちにもなりますが、仕方の無いことなので意外と割り切ってます。もちろん帰国が決まった時は悔しかったですが、あまり実感が湧いていなかったのか、特に落ち込んだりはせず、冷静にパッキング終わらせなきゃなあ、とか、そんなことを思っていたような気がします。
Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 帰国後帰国が決まってから、アメリカを発つ日までの約1週間はどこのお店も公園も、コロナの影響で閉まっていたのでずっとお家で過ごしていました。メロンパンを作ってあげたり、たい焼きを一緒に作ったりもしました。結局、学校にもう一度行くことも出来なかったので、お世話になった先生、仲良くしてくれた友達、color guardのチームメイトや先生、困った時に助けてくれたクラスメイトなど、色んな人にお礼を言えないまま日本に帰ってきてしまいました。今のところそれが1番の心残りです。
コロナウイルスといえば、GuardのChampionship(大きな大会)も無くなってしまって、ずっとそれに向けて練習してきたので、すごく悔しかったのを覚えています。
Makoのフロリダ州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 帰国後 主役の友達と終演後に写真を撮ってもらいました。
かっこよかったです。
一応この間のレポートを書いてから帰国が決まるまでにあった事もひとつだけ書いておきます。3月の上旬に学校でLegally Blonde(邦題ではキューティーブロンド、だと思います)のミュージカルがありました。3時間目のTheatreのクラスで同じチームの友達が主役をやっていて、すごく周りに自慢してまわりたくなったのを覚えています。主役やるような子に、クラスで同じチームに誘ってもらえて、本当にすごく幸せな事だと思いました。他にも、私と同じPeriod 3のTheatreのクラスから結構出演していて、重要な役を演じていた人達もみんな私の知り合いでした。すごいという言葉しか出てこなくて、刺激を受けたって言葉で済ませてしまうのも勿体ないくらい、本当にかっこよくてきらきらしていました。演出で途中、マーチングバンドのパーカッションの子たちが出てきたのも含め、わたしの友達がほんとうに沢山こんな素敵な劇に関わってて、本当に感激しました。心が震える、ということを体感した気がします(見て感想を言うだけでTheatreの50ポイントをもらえるのもとても嬉しかったです)。
さて、私の場合、コロナで学校が休校になる前から春休みで学校はありませんでした。「まあ1、2週間友達と会えないだけだし?」「遊ぶ約束もしてるし?」なんて軽い気持ちで、友達に別れを告げたのですが、いつの間にかコロナの感染者は急増して、例に漏れず私の学校も休校期間がずるずる伸びました。約束していた友達とも遊べず、他の団体の留学生から聞いた話からも、「あ?わたしもきっと早期帰国になってしまう?」となんとなく思っていました。春休みは結局、いつ帰国の知らせか来ても良いように、部屋の整理、大掃除をしながら過ごしました。 冒頭にも書いたように、春休みに荷物の整理をしていたお陰で、早期帰国の決定を知らせるメールが来てからは、毎日ホストファミリーとMARVELの映画を見たり、庭でNASAから打ち上がるロケットを見たり、メロンパンを作ったり、夜にゲームをしたりして過ごし、大満喫でした。何回も書きますが、沢山助けてくれた人たち、お世話になった人たちに心からの感謝を伝えきれなかったのが悔しいです。せめてもの救いとして、日頃から思ったことを伝えていて良かったと思いました。これから留学する人達も、何が起こるかは分からないので、気持ちは素直に伝えた方が、後悔が少なくて良いと思います。

帰国後

ここからは日本に帰ってきてからのことを書きます。結果からいうと、頭に描く憧れの自分には予想通りなれっこありませんでした。それでも、だいぶたくさん変化があったと思います。
まずは体力が落ちました。アメリカでは本当に歩かない、運動しない、という生活だったので、帰ってきてから2キロほど走るだけで気持ち悪くなった時は本当にびっくりしました。体重は5キロくらいしか増えなかったものの(行く前は10キロ以上太ったらどうしようと思っていました)ちょっと笑ったら二重顎ができたり、太ももに隙間ができなくなったり、意外とショックでした。元々少食であまり太ったりしない体質だったので、その分焦りもありましたが、帰ってきて3ヶ月、太ももの隙間は復活したし、顎と首の境目も出てきたので、これから留学に行こうとしている人も、そんなに神経質にならなくても大丈夫だと思います(そもそもアメリカでも健康的な生活をすればいい話なのですが)。
英語力はあんまり伸びた気はしてません。元々の英語力が「お察し」な感じだったので当たり前といえば当たり前ですね。英検2級は持っていましたが、運が良かっただけなのでは?と疑うくらいに英語は出来ませんでした。でも帰ってきてから模試を解いたら英語のリスニングが簡単に聞き取れるようになっていて嬉しかったです。帰ってきて3ヶ月、日本語漬けで英語を喋る機会もなかったので、もともとペラペラでもないのに完全に喋れない人になっていそうで怖いです。最近はこっそり寝る前に洋書を音読してます、、これから行く人は絶対に語彙力をあげてから行ってください。勿体ないので。わたしは英語における語彙力が全然ないので、最初は単語が分からないせいで何を言ってるか分からない、なんてことばっかりだったし、今もわりとすぐに分からない単語にぶつかります。分からない単語が出てきた時にすぐに調べないで自分で意味を考えなさい、っていわれることもあると思うんですけど(わたしは言われてました)、それだと限界がきますね。本当に分からない時は分からないです。自分で考えることも大切だけれど、しっかり調べるようにして単語は沢山覚えた者勝ちだと思うので、頑張ってください。私もこれから頑張ります。
日本語はしっかり話せました。全然不自由は感じなかった(むしろ感じたかったのに)です。あとは、やっぱり1年弱わたしがいない間に、最寄り駅はガラッと変わっていたし、意外と他にも変化があったので新鮮でした。 自分自身の内面に変化があったか、って聞かれたら変わったと思います。でもそれが他人から見えるか、と問われたら「それは見えないかもな?」と思います。人からわかる変化は妹に優しくなった、くらいだと思います。行く前は全然同レベルの喧嘩を繰り広げていたのに、帰ってきてからはあんまり喧嘩をしなくなりました。基本的にはいろいろと許容してあげられるようになったと思います。
人から分からない部分だと、たくさんの事を考えるようになりました。もともと色々しっかり考えることは好きなので、留学に行く前から色んなことを考えては居たんですけど、帰ってきてからはそれに深みが増した気がします。基本、自分と他者について、というざっくりしたテーマで考えるのがすきなので、特にアメリカだとか留学だとかとは関係ないことを考えることが多いのですが、自分という存在としっかり向き合えるようになった事は留学したからだと思います。最近はいろいろ考えたことをなんとなくスマホのメモに書き留めるのですが、厨二病くさくなってきたのが悩みです。あとは自分の価値観とかと違うことに対して否定的に思うことがとても減りました。それが1番の成果なんじゃないかな、と思います。
なんて沢山書いてはみましたが、結局自分でも自分がどう変わったのか、この8ヶ月で思うように変われたのかどうかは分からないです。でも、留学に行かずに8ヶ月を過ごしていた自分がいたとして、その自分と今の自分を比べたら、今の自分の方が好きだと自信を持って言うことが出来ます。結局、人にどう思われるか、とか、周りからの期待とか、なんにも気にせず、自分がどうしたいか、だと思います。もし留学することを迷っている人がいたら、チャレンジしてみる、ということを強くおすすめします。

これから行く人へ

   頑張って耐えて下さい。何回失望しても、泣いても、周りに誤魔化しても、それでいい、それでいいから、自分だけは絶対に自分を肯定してあげてください。こうあるべき、と思うようには全然出来ないな、って負のスパイラルに陥ると、いやなことが重なって起こってるように感じてしまって。でも、それでもそんな時にわたしにだってできるんだぞ、と少しは思い込むことも大事なんだよ、とわたしの8ヶ月が証明しているので、良かったら自分で自分のことを少し信じてみてください。

最後の最後まで拙い文章しか書けませんでしたが、伝えたかったことが、少しでも誰かに届いていたらいいな、と思います。私のレポートを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。


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