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Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目|高校留学ブログ日記

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Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目

 

    明けましておめでとうございます。Hikaruです。いつもは期日の1ヶ月前からレポートを書き始めるのですが、今回は色々あって中々書き始められませんでした。星の数ほど書くことがあるので人並みの長さにまとめられるよう頑張ります!

Host change / New Braunfels trip

11月に入ってすぐのある日のdinnerの時にJaredから突然伝えられました。Bad timingが重なってしまって、これ以上私をホスト出来ないということ。私に非はないということ。新しいホストファミリーの心当たりがないからFLAGに相談して探してもらっているということ。転校もあり得るということ。教えてくれてありがとうと伝えた後、部屋に帰ったら涙が止まらなくなりました。ただ、「泣いてる暇はないな」と思い20分ほど落ち込んだあと、すぐにFLAGやコーディネーターと新しいホストファミリーについての話がバタバタと進んだので、この3ヶ月とちょっとで少しは強くなったかなと思いました(笑)。
Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目テキサスの田舎あるある。鹿が近い Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目小さいカメを見つけてご機嫌のDixie
その数日後にローカルコーディネーターのDixieから「今週末、私の住むNew Braunfelsに来て一緒にいろいろなところを回らない?」と言われました。私と彼女は住む町が違ったので関わりはあまりなかったのですが、「何か楽しそうやん〜」と思ったので即答しました。Dixieと彼女の家族と様々なアクティビティをして、とても充実した週末でした。日曜日は同じFLAGのドイツからの留学生のAileenと彼女のホストファミリーに会いに行き、一緒にWurst Fest、ドイツのお祭りのようなものに行きました。New BraunfelsはドイツのBraunfels市と姉妹都市で、ここには沢山のドイツ人やドイツ系アメリカ人が住んでいます。Aileenたちと別れてからDixieたちと合流したときに、「Hikaru、good newsとbad newsがあるの」と言われました。「私をホストできるかもしれない家族がいるけど彼らはNew Braunfelsに住んでいるのだな」と察しました。実際その通りでした。その時の私の心境はとても複雑でしたが、ひとまず嬉しく、安堵したのを覚えています。Budaに帰ってから髪が抜けるほど宿題に追われましたが、沢山の優しい人に会えたのと、今までよりDixie と仲良くなれたので行って良かったです!

Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目 みんなでメキシコ料理のお店に行きました! 「金曜日の夜にBudaを去る」と言われたのですが、火曜日に「そういえば土曜日学校休みだから木曜の夜に迎えに行く!」と急遽変更されたので「嘘でしょ(笑)」と一人で笑ってしまいましたが、何とか友達みんなと先生に別れの挨拶が出来て、Best friendsとも遊べたので良かったです。友達は「明日行くなんておかしい!Hikaruのorganizationは日本人の我慢強さに頼ってる!アメリカ人ならきれてるよ!」と怒っていましたが、私はこんなもんだろうと思いました(笑)。最終日は、最後の授業でSpanish の先生が「Hikaru は模範的で優秀な生徒だったので、このクラスにいてくれて本当に良かった」と言ってくれたのがとても嬉しかったです。学期の最初の方は第3言語、英語も他の生徒より劣るということでかなりハンデがありましたが、留学生だからといって絶対に負けたくないと頑張った甲斐がありました。ランチの時間に友達がGoogle翻訳で頑張って日本語でメッセージを言ってくれたのですが、最終的に私もスペイン語で参加して大喜利大会になりました。パッキング(とsuch a messな部屋の片付け)を2日間徹夜でしました。

Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目やっぱり世界一可愛いと思うのですJaredとNicoleは私が学校に行っている間にkidsに「Hikaruはこれから少しの間だけ友達の家に行くことになった」と伝えたようです。一人ずつGoodbyeとハグをしてくれました。ぶっちゃけ彼らに会う直前まで、猛スピードで事が進みすぎて心の整理がついていないので「もしかしたら泣けないかもな」などと考えていたのですが、ハグした瞬間に漫画みたいに泣くのを止められなくなり、kidsは当然よく分かってないので、「Hikaru、何で泣いてるの?そんなに泣かないでねー」と言って3人笑顔でくっついてきたので完全に涙腺が崩壊しました。JaredとNicoleは涙を堪えていて、「あなたの部屋はいつあなたが帰ってきてもいいようにkeepしておく」と言ってくれて、また泣いてしまいました。もちろん寂しい気持ちが一番なのですが、他の誰も泣いていないのに私だけ負けた高校球児みたいに号泣していて何だか滑稽でした(笑)。でもいよいよこの家を去るというときに、日本からのプレゼントをあげたのですが家族みんなでこれがいいあれがいい使い方が分からんと全員が全員人の話を全く聞いていなくて、最後までそんなところがこのfamilyらしいなと思いました(笑)。たったの3ヶ月だけだけど、この家族にいられたことは私の一生の財産だし、本当に幸せでした!

New host family

Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目 「空港にお迎えに行ってないから」と
こんなサプライズをしてくれました!
新しいホストファミリーは、4人家族+犬2匹です!本当はあと2人、host siblingsがいるけれど、社会人と大学生なので一緒には住んでいません。 DadのLayneはmilitaryのAir Force にいます。こちらにきて最初の数日間は出張でいなくて、軍隊の人ってめちゃめちゃ厳しいのかなと独断と偏見で勝手にびびっていたのですが、実際はすごく優しくて面白いです。とても人望があります。出来ないことがないです。この家の雰囲気がいいのはLayne のおかげです。 MomのDebbiはザ・母という感じです。笑い上戸でまめで、家族と友達が大好きです。手先が器用です。(最近、私が不器用すぎて周りの人間全員が神がかって器用に見えることに気づきました。)私がアメリカらしい経験をするたびにすごく喜んでくれます。すごく優しくてみんなから好かれているけれど、犬とだけ異常に相性が悪いです。 Host brotherのLucasはseniorで、同じ学校に通っています。Registerの日にschool tourに連れていってくれたのですが、その時に会った友達に"Best human ever"と言われていました。その通りだと思います。教会でボランティアでドラムを叩いているところをDixieに声をかけられ、両親にHost family になることを交渉してくれたのがLukeです。宿題をやっていたら「手伝おうか?」と聞いてくれるし、冬休みの練習後に車で迎えに来てくれるときに、S'moreのドリンクを買ってきてくれて感動しました。私だったら絶対やらないと思います。あととても頭がいいです。

Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目 福笑いの途中にAlexをぶん回すLuke Host sister のAlexandraは、ペルーで生まれて、4歳のときにこのfamily に養子として受け入れられました。音楽が好きで気が合い、歌とギターを習っているのでいつも彼女が歌って、私が踊るとDebbiが笑います。Bakingが大好きで、口下手だけどすごく素朴で可愛らしい年相応の10歳だなぁと思っていたら、14歳でした。今でもあまり信じられないです。ちょっとというか結構怒っていたので申し訳ないです。
Host brotherのDrakeは、大学生です。彼はfamilyの中のfunniestで、「黙っていればシュッとしてる」の代表格です。ずーっとボケています。一緒には住んでいないのですが、Thanksgiving break も年末年始も一緒にいるのであんまりそんな感じがしません。高校も大学も別のスポーツをやっていたのに庭に本格的なバスケットゴールがあったので理由を聞いたら、「バスケ観るの好きだから何となく買ったけど考えたらバスケあんまりやったことない、バイト代無駄にした」と言っていてこの人最高だと思いました(笑)。 Host sisterのBeccaはエンジニアで結婚もしています。旦那さんがとても面白くてAlexのお気に入りです。どこか忘れましたがアメリカの遠くの方に住んでいるので、頻繁には会えません。賢くて美人で優しいです。飼っている犬も可愛いです。

この家に来て実感したのは、よく考えれば当たり前なのですが、家族が違うと何もかも違うということです。新しい family も賑やかで忙しいのに変わりはないのですが、忙しさの種類が違うのと、とにかく落ち着いています。前のホストファミリーは、両親2人が仕事と学校でウルトラ忙しいのにkids 3人が週200回ケンカするので、単純に家が回らない忙しさでした。一方この家は、仕事云々ではなく、旅をしたり人を家に招いたりfamily activityでとにかく空き時間を埋めていく、そんな忙しさです。それでも、少なくとも私にとっては落ち着いています。理由は単純で、小さい子どもがいないからです。寝不足の中階段に落ちているレゴを踏んで発狂しそうになることもないし、食事中にいきなり足の間から顔が出てきたり一生終わらない(本当に2時間くらいずっっとやるのです)じゃんけん大会を挑まれることもありません。私が重めの宿題をやっているときにかけられる言葉は「UNO やりたい?」ではなく「チョコいる?」です。小さなことに一々感動させられます。その代わり、(3週間に1回くらいの)全員が仲良く微笑ましく遊んでいる様子や何気ない天真爛漫な一言に癒されたりすることもあまりありません。どちらも素敵だなと思います。Layne は仕事で2年毎に転勤なので、今まではホストファミリーになりたくてもいつどこに行くか分からないのでチャンスがなかったのですが、今回は私が日本に帰る6月中旬まではここに留まることが確定していて、だから引き受けられたそうです。まぎれもない奇跡だと思います。あと半年程の短い間ですが、より家族の一員となれるよう頑張ります。

転校

New Braunfelsに引っ越すにあたって、人生初の転校をしました!!私にとってはとても大きな事です。学校が違うと今までやってきたこと、培った常識、知識が何も通用しないということを知りました。授業の進め方、(先生にもよりますが)成績の付け方、学校のスケジュールなど、同じテキサス州内でもほとんどが違います。唯一同じなのが9週間ごとに成績が出る仕組みだけです。中でも私を驚かせたのが、宿題の多さと校舎の広さです。私は前の学校の宿題の量が少なかったとは思いません。むしろ、他国の留学生の話を聞いたり他人のレポートを見る限り、多い方だったと思います。それを踏まえて、本当に宿題が重いです。。。初日に「何の教科とってるの?」といわれたので時間割と部屋番号が書いてある紙を見せたら「留学生で転校生なのにこのスケジュールなの...?」と言われて、どうやら特に宿題が多く、移動が大変な科目を選んでしまったようです(笑)。ちなみに科目はスクールカウンセラーの配慮で前の学校のものと基本的に同じものをとらせてもらいました。Algebra 2がAlgebra 2 honors に、English II がEnglish III honorsに変わりました。(前の学校の成績をちらっと見て決められて、レベルはそのままにしたいと交渉したらあっさり却下されました)。この学校の生徒は3000人ほど、そこは前の学校と変わらないのですが、校舎がfreshman centerと本校舎に分かれていて、なので私の校舎は本当に大きいです!さらに厄介なことに、教室が科目やコースごとに100s〜900sと申し訳程度にすごく大まかに分かれているのですが、その100s-900s、それぞれの○○1〜○○21までが数字の順番通りに並んでおらず、規則性がないのです!初日にcrazyにも程がある...と呆然としました。設計者の遊び心と狂気を感じます。最初の1週間は、地図の読み方も分かりづらく、休み時間も短いので、度を越えた方向音痴の私(日本の地元のモールのフロア図を覚えるのに5年間かかった)にとっては、まさに地獄でした!ですが、色々な人にschool tourを頼んで、何とかbreakに入る前の5日間で覚えることができ、人間必死になると案外出来ることが沢山あるなあと思いました(笑)。

お察しの通り、正直学校生活はかなり苦戦しています(笑)もしもチョイスがあったのならHaysに戻りたい、と毎日のように思います。「本当にいい学校だよ!」とむやみやたらに言っているのはDixie だけですが、きっと原因を突き詰めていったら結局は私の力量の問題になるのだと思います。いつまでも留学生だから、転校生だから、と弱音を吐いているわけにはいかないので、次のレポートを書くときまでには、何かしらの進展をご報告出来るように頑張ります。

Thanksgiving

新しいホストファミリーと暮らしはじめて5日後(!)にMissouriに住むLayne のご両親と親戚に会いに行きました!片道14時間かかりました。最初は「1週間前に会ったばっかりの人の親戚にどうも家族です!と挨拶するのも違うよなあ」と過ごし方に戸惑っていたのですが、みんなとても温かく迎えてくれましたので心地よかったです。Thanksgiving は食べて寝て食べて食べて終わると色々な人に言われたのですが、実際は結構忙しかったです。(もちろん食べ物もしっかり楽しみました!)そして、Turkey track という面白いイベント(?)がありました。厳密には異なりますが、チャリティーマラソンのようなものです。私は走るのが本当に苦手で好きでなく、(テキサスからしたら極寒の)「ミズーリで早朝からお金を払ってまで走るんだったらその費用を寄付した方が良いじゃん」と思っていましたが、「絶対楽しいから!」と言われて渋々参加しました。ですが、実際は私が想像していた部活のマラソンのようなものとは違い、自分のペースで走れるものだったので楽しかったです!福男ばりに走る人もいれば、turkey の着ぐるみをきてスキップしてる人もいて面白かったです。私は犬のMajaと一緒に最初と最後の0.1マイルだけ猛ダッシュしたら周りの人に笑われました(笑)。本当に予想の何倍も楽しかったし、帰りにドーナツがもらえたのでいい思い出になりました! 後はBeccaたちに連れていってもらった水族館兼キャンピングストアのようなところがものすごく大きくて迫力があり、今回の旅のハイライトでした!Thanksgiving breakは9連休なので、是非日本にもこの文化が根づいてほしいです!
Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目Turkey Track!Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目入り口を抜けてすぐワニ(本物)がいました

Christmas

私のホストファミリーは、私がこの家に来る前にメキシコへのクルーズを予約していて、部屋にこれ以上ベッドを増やせない、そもそもFLAG のための海外旅行のためのpaper workが間に合わないということで、Dixieの旦那さんの親戚たちが住むテキサスの北部の方に行ってきました!Dixie の子ども(全員大学生で、militaryで普段はCaliforniaにいる真ん中のGabe以外はNew Braunfels 旅行の時にお世話になった)と、彼らの4年前のアルメニアからの留学生で、現在はHikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目Innaと愉快な仲間たちMinnesota の大学のfreshmanのInnaと9日間過ごしました!考えたら彼らにとって私は「母親の担当している留学生」 であって、もはやファミリーでも何でもないのに、「Hika!Hika!(Hikaruの発音が難しすぎてみんな頭を抱えていたので好きなように呼んでといったら彼らの間でこの呼び方が定着しました。チャーミングでお気に入りです!)」とものすごく可愛がってくれて嬉しかったです! Innaがアルメニアからの留学生と聞いたときに、恥ずかしいことに私の頭にアルメニアに関しての情報が「旧ソ連の中東の内陸国」のみで、何語が話されているか、どんな国の雰囲気なのか等を全く知りませんでした。興味が湧いたので質問攻めになってしまったのですが、全部真摯に答えてくれてとても勉強になりました!Dixieの旦那さんのChristianの家系は、みんな兄弟が10人以上いてそれぞれ子どももいるので、family treeが本当に巨大です。今回は、そのうちの何個かの家族の家を忙しく転々としたのですが、それでも数えていたら途方に暮れそうな人数でした。名前はあまり覚えられませんでしたが、みんなとても陽気に受け入れてくれました!あとひとつ、個人的にかなりテンションが上がったことなのですが、彼らが住むArlingtonは、あの世界一のアカペラバンド、Pentatonixのoriginです!!!日本で人生をかけて応援していたアイドルたちが同じ大陸にいない今は、彼らとSan Antonio Spursがすっかり心の拠り所です。Dixie と話していたらひょんな事から趣味の話になったので、ここぞとばかりにプレゼンをしたら、何とメンバーがかつて通っていた高校を見せてもらえました!!!車で横を通っただけなので目に焼き付けられたのは3秒ほどでしたが本当に夢のようで、生きていて良かったと思いました。きっと普通の人が見たら何の変哲もない高校だと思いますが、私にはどんな絶景よりも綺麗に見えました。Dixie には一生頭が上がりません!!最高のクリスマスプレゼントでした。
Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目しっかりと目に焼き付けました Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目クリスマスにSpurs game ticket をもらいました!

New Year

Hikaruのテキサス州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 5ヶ月目 年が明けてすぐの写真 提出期限をがっつり過ぎてしまったので(BIEEの方々へ、本当にすみませんでした!)、アメリカのnew yearについて少しお伝えできたらと思います。日本での私の年末年始の過ごし方は、紅白歌合戦、カウントダウンコンサート、大型音楽特番をはしごして観て好きなアーティストに浸って新年を迎えるというのがここ数年の定番でした。なので、年が変わる瞬間に向けて着実に心の準備をできる環境にありました。しかし、アメリカにはそういった音楽番組の類いがあまりありません。それらなしにどうやって新年を迎えるか分からず、周りがみんなまったりしているのに一人だけそわそわしていました(笑)大晦日にも普通にバスケの練習があり、夜の11:58分頃からTVで花火の中継(?)を見ながら急ピッチなカウントダウンをして2020年をぬるっと迎えました(笑)。なので全く実感が沸きませんでしたが、DebbiやGame Nightで家に来ていた人たちがみんな「Hikaruがここにいてくれて嬉しいよ」と言ってくれたのが感動しました!日本では年末年始の風物詩といったら年越しそば、お雑煮、おせちなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、アメリカではそういうものは一切ありません!私の2019年のlast mealはナチョス、2020年のfirst meal はにんじんでした。ただ、私は温かいそば、餅、魚介類と練り物(つまりおせち料理のほぼ全部)が苦手という日本人として非常に生きづらい味覚を持っており、他の家族が海老や昆布巻きなど華やかな物を食べているのに私だけずっと栗きんとんと黒豆ばかり食べていて少しひもじく感じていたので、食事に関しては何も恋しくなりませんでした(笑)。お年玉も年賀状もお笑い特番も初詣もないお正月は初めてでしたが、これはこれで面白かったです!

改めて、提出が大幅に遅れてしまいごめんなさい!旅行から帰ってきた後に勢いに任せて書いた当初のものはこの3倍くらいのボリュームだったのですが、本当に日本語が不自然で気持ち悪く、書き直していたらこんなことになりました。2020年なんて遥か先だと思っていたのに、もう既に年が明けて1週間以上経っていると思うとギョッとします。次回の2月末のレポートでは、念願のバスケットボールシーズンや、もう少し俯瞰的な(笑)学校生活についてお伝えできると思います!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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