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Fugaのウェストヴァージニア州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 3ヶ月目|高校留学ブログ日記

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Fugaのウェストヴァージニア州(アメリカ)への高校生-留学-体験談 3ヶ月目

 

   私は今アメリカに留学している高校生です。何を書こうか迷っていたのですが、恐らくこれをみてくださる方の大半が留学を希望している方だと考え、恐らく留学生が一番不安に思っているのは言語の壁だと思い、私がどのように勉強しているか、どの勉強法が一番伸びたと感じたのかについて書くことにしました。しかし、私の周りを取り巻く環境はどちらかというと特殊な部類に入ると思います。それを踏まえて、お読みください。そして、これから留学生になろうと考えている誰かのお力になれればと願っております。

私自身について

まず私について簡単に説明できればと思います。基本的には、週2日の学校への出席、他は全てiPadを使った自宅学習です。しかしコロナの影響で3ヶ月中1ヶ月ほどしか学校には行けていません。今では、2021年の1月4日まで学校が閉まっていて、毎日自宅学習が基本です。加えて、私の家はかなり田舎の方にあり、車がないとどこにも行けないといった感じで、これまでの留学のほとんどを家で1人で過ごしています。

英語学習について

いよいよ本題に入りますが、言語を習得するために一番良い勉強法は、「自分に合っている勉強法を長く続ける」というものです。「当たり前やろ」と思った方、まだページを閉じないでください。これにはちゃんとした理由があります。それは、できるだけ長い期間、英語と触れ合うことによって人は英語に慣れます。この英語に対する「慣れ」というものが強力な武器になります。実際に私も、毎日の日常に少しでも英語に触れる機会を作ることで、英語を話すこと、加えて、ミスすることに恐怖を感じなくなりました。
ここからはさらに難しくなりますが、お付き合いいただければ幸いです。私は上記の勉強法に加え、「アウトプット」の機会を増やすことに重きを置く。つまり、己の持つ英語力を総動員し、英語を「喋る」のではなく、人と「会話する」ということです。私が日本にいる間、英語を喋れなかった原因は、圧倒的なアウトプットの少なさが原因だということに気づきました。英語とは言語です。どれだけ英単語を知っていても、会話が出来なければ英語を喋れることにはなりません。おすすめは、実際に私のように、英語圏に行く。もしくは、英会話教室に行く、また、オンライン英会話など何かしら英語を人と喋れるものを使うというものです。実際に、コロナで家から出られなくなり、交流がなくなったことに危機感を感じた私は、今もオンライン英会話を使っています。ぜひSpeakではなくTalkを意識してみてください。きっと英語学習が楽しくなると思います。


最後まで読んでいただいた方、誠に感謝申し上げます。皆様が充実した留学Lifeを送れることを心から願っております。


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