「今アメリカに留学するのは危険?A ―交換留学プログラムについて 【2026年07月27日号】
交換留学プログラム
今回は「交換留学プログラム」に関するアメリカ政府の見方についてご説明します。交換留学プログラムとは、日本の学校に在籍したまま、海外の学校に一定期間(BIEEでは10カ月)滞在することができる制度です。アメリカに長期で滞在する場合にはビザが必要となりますが、高校交換留学では「J-1ビザ」をアメリカ政府から発行してもらいます。アメリカでは国を導く政治家が頻繁に交代しますが、どのようなリーダーからも高校交換留学の制度は常に肯定的に捉えられているとのことです。“People-to-People Exchange Is Protected by U.S. Policy.”
“J-1 Cultural Exchange Is Viewed As Goodwill Diplomacy By the U.S. Government.”
人と人との交流は、アメリカの政策として守られています
J-1文化交流はアメリカ政府から「善意の外交」として評価されています
“Americans Distinguish Between Governments and Guests.”
アメリカ人は「政府」と「ゲスト」を区別します
“Exchange Programs Such As The J-1 Program Have Special Legal Protection and Oversight.”
J-1交換留学プログラムは、特別な法的保護と監督のもとにあります
以上、「交換留学プログラム」についてでした。信頼できる長い歴史のあるプログラムです。政治に振り回されることはありませんので、安心して参加を検討してみてください。
個別の相談も承ります。説明会も予定しておりますので、HPのトップページをご参照いただき、ぜひご参加ください。
FLAGからのメッセージのうち今回触れた内容
“People-to-People Exchange Is Protected by U.S. Policy”
人と人との交流は、アメリカの政策として守られています
※J-1中等教育交換留学プログラムは、民主党・共和党いずれの政権下でも、何十年にもわたり継続してきました。
※これは移民制度ではなく、「公共外交プログラム」として位置づけられています。
※政党ではなく、アメリカ国務省が超党派の国家的優先事項として管轄しています。
【重要ポイント】
交換留学プログラムは、アメリカが維持している国際交流の中でも、最も安定し、政治色の薄い制度の一つです。
“Americans Distinguish Between Governments and Guests”
アメリカ人は「政府」と「ゲスト」を区別します
※地政学的な緊張がある時期でも、アメリカ人は一貫して留学生と国際政治を分けて考えています。
※交換留学生は「文化の大使」として見られ、とても親切に接してもらったという報告も多くあります。
※アメリカ政府が支援する長年の奨学金交流プログラムが、この事実を示しています。
※FLEX(Future Leaders Exchange):旧ソ連諸国を含む中央・東ヨーロッパ、ユーラシア地域から学生を受け入れるプログラム
※YES(Kennedy–Lugar Youth Exchange and Study):中東、アフリカ、アジア・ユーラシア地域のイスラム圏を含む国々から学生を受け入れるプログラム
※これらのプログラムは幾度の政権交代を超え、国際的な緊張や政治的な不一致の時代をも超えて、何十年も継続されています。
【重要ポイント】
政府同士が意見を異にしていても、交換留学生は地域社会で温かく迎えられ続けています。
“Exchange Programs Such As The J-1 Program Have Special Legal Protection and Oversight.”
J-1交換留学プログラムは、特別な法的保護と監督のもとにあります
J-1中等教育交換留学プログラムはアメリカ国務省が連邦法に基づいて直接管理しています。このことは次のことを意味します。
※受入団体はホストファミリーの安全性および詳細な審査を厳格に行わなければならない。
※ホストファミリーは身元調査、面接、推薦状、家庭訪問を受けなければならない。
※留学生はローカルコーディネーター(24時間緊急連絡体制)および十分な研修を受けたスタッフから支援を受ける。
全ての受入先は毎月のフォローアップと状況確認を行わなければならない。
【重要ポイント】
J-1プログラムは、世界で最も監督体制が整った青少年交流プログラムです。よく報道されている移民に関する議論と完全に別物です。
“J-1 Cultural Exchange Is Viewed As Goodwill Diplomacy By the U.S. Government.”
J-1文化交流はアメリカ政府から「善意の外交」として評価されています
アメリカの指導者たちは党派を超えて一貫してJ-1プログラムを支持しています。その理由は以下の通りです。
※国際的な友情を築くことができる。
※偏見や誤解を減らすことができる。
※学生が一生続くアメリカとのつながりを持って帰国することができる。
※国際協力を強化することができる。
【重要ポイント】
誤情報や政治的ノイズが多い時代だからこそ、文化交流は数少ない「超党派の合意」がある分野。































