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米高校交換留学生たち、無事帰国しました【2018年06月17日号】

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米高校交換留学生たち、無事帰国しました【2018年06月17日号】

   成田空港第2ターミナル到着ロビーB…6月4日、10日、11日、昨年アメリカに向けて出発した留学生たちが元気な姿を見せてくれました。到着便を知らせる掲示板を見ながら、子供の姿が現れるのを待つ時間…日本で子供のことを考え続けてきた保護者の方にとってこんなに待ち遠しいドキドキ気分はあまり味わえないかもしれません。
米高校交換留学生たち、無事帰国しました【2018年06月17日号】
米高校交換留学生たち、無事帰国しました【2018年06月17日号】

   実は、6月10日に帰国したグループは、悪天候のため日本時間の前夜遅くからアメリカ国内線の遅延が相次ぎ、1名は国内線キャンセルのため帰国日を1日遅らせることが決定。他の数名はシカゴでの国際線乗り継ぎに間に合うかどうかが微妙な状況になってしまい、飛行中の航空機の位置をリアルタイムで確認できるソフトを使って追跡しながら数時間にわたりアメリカの団体担当者と情報交換をすることになりました。万一国際線に乗り遅れた場合のためにシカゴのホテルを確保する等、様々な事態を想定しながら日米双方の団体で準備を進めていました。そして数時間後「キャンセル以外の国内線全て何とか国際線に間に合う時間にシカゴに到着!」の連絡が入り、ホッとしたのも束の間、今度は国際線の出発が2時間遅れになることが判明!今度は関西に戻る予定の留学生たちが、関西方面に向かう国内線に乗れなくなるという状況になってしまいました。頭の中では「子供の元気な姿を早く見たい!」というたくさんの保護者の方々の言葉が駆け巡り、早朝から空港に向かっていたスタッフと連絡を取りながら、予定していた成田空港から伊丹空港への国内線をキャンセルし、何とかその日のうちに関西に戻れる方法を確保…関東・関西出身者全員が無事、日本のご家族との再会を果たすことができました。
   翌朝、関西のあるお母様から「昨夜予定通り無事に元気に帰ってきました。会うまでは何と声をかけようかと考えていましたが、顔を見ると一年のときがあっというまで嬉しさでいっぱいでした」という嬉しいメールを頂きました。よかった!!
   そんなこんなで、到着時にキラキラ輝いていた笑顔たちと充分時間を取ってお話しすることはできませんでしたが、「みんな本当によく頑張ったな、すごいな」と成田空港のロビーにでてきたそれぞれのことを思い出しています。1年間という長いようで短かった時間はプログラムにかかわったたくさんの人たちに変化をもたらしてくれたのではないでしょうか。「お帰り!」「久しぶり!」そんな言葉で日本に帰ってきたことを実感した留学生たちは、時間の経過と共に地球の小ささを感じることでしょう。
   留学生たちにとって、帰国=高校交換留学プログラムの終了、私たちからの「卒業」です。感謝の気持ちを込め「ありがとう、そして、さようなら。またいつか会える日を楽しみにしています!」と伝えたいと思います。


☆彡☆彡留学生レポートVより(そのA)

   帰国した留学生たちのアメリカ滞在中最後のレポートを紹介します。彼らの心の中には、ここに書かれている何倍も何十倍も何百倍もの素敵なメモリーがあるはず…今頃、日本のご家族の皆さんに思い出を途切れることなく話し続けている頃でしょう…


Q.留学中の生活・行事・出来事で 最も印象に残っているものは? A.

  • プロム(ダンス):みんなでプロムドレス着て、写真撮って、ダンスして、ご飯食べて、化粧と髪型セットも一緒にして楽しかった!!
  • プロム:プロムは私がアメリカに来る前に最も楽しみにしていた行事です。当日、私は友達の家で用意をして、それからプロム会場でディナーをし、3時間、踊りつくしました。たくさんの友達に会い、You look prettyと言われて嬉しかったです。
  • Prom:予想していたものとは違ったけど、途中のプロセスのお手伝いをしたり、友達と一緒に盛り上がったり、友達ととっても仲良くなることができた。
  • Unified trackとSwimming: 日本で部活動をやっていなかった分、それの楽しさにより感動した。時間が過ぎていくのが早すぎ。
  • 春休み:家族旅行でイエローストーンに行った。
  • 友達、家族と姉の友達と一緒にFINAL FOURを見に行ったこと。スタジアムが大きくたくさん人がいておどろかされた!毎日が本当に充実しすぎて選べないけれど、ソフトボールシーズンは本当に楽しすぎた。笑いまくって応援するためにさけびまくった!チームも本当に最高で毎日がすごい楽しい。
  • MomとDadと家の外のポーチでスイングの上で揺れながら、どうでもいいことを語り合ったこと。夜にDadとハンモックに寝っ転がって、星を見ながら果たして宇宙人はいるのかについて語り合ったこと。友達とホラー映画を見て2人で発狂したこと。教会の友達とWiffle Ball, Soccer, Hide & seekをしたこと。PEのクラスで卓球、バドミントン、テニスでチャンピオンになったこと。テニスの友達と怖い話をしたこと。すみません、一つにしぼれません。
  • たくさんの忘れられない出来事があります。Winter Formal、Prom、部活など。last school dayにたくさんの人にサインやメッセージをもらいました。自分の世界、友達がこんなにも広がり増えたことを再確認しました。最後にBest friendsが私のために泣いてさよならをしてくれました。本当に嬉しかったです。

Q.留学先の学校で履修して良かったと思う教科は? A.
  • AP Calculus : とにかくこのクラスにいなかったら今の私はいなかったと思う。友達に出会えた。
  • 幾何学(数学):ほとんどの単元は中学や高校で習っていたものだったので友達に教えながらコミュニケーションをとることが出来た。
  • Geometry:授業内容がとにかく易しかった。(中1、2以下レベル)、先生がすごい良い人だった。
  • Child Development:Unified Track & Field に入りたいと思うきっかけができたクラス。
  • Child Development:とにかく先生が楽しい人で授業が毎日楽しかった!
  • Global Foods:この教科なしでは親友とであうこともなかったし、大好きな先生と出会うこともなかった。
  • Anatomy : 好きな分野を英語で出来てとても楽しい。動物の解剖もできた。
  • Social Dance:アメリカの色んなダンス(Waltz、Chacha)を教えてもらって友達とダンスパーティーとか行った時役に立った。
  • Food & Nutrition:グループでほとんど毎日料理して、色んな人と話せたし、楽しかった。
  • Biology:元々は全く取る気がなく得意でもないし難しかったけど本当に尊敬できる先生に出会えた。
  • Green House:グループでお花とか育てて、ほとんどグループ活動だから、その人たちと仲良くなれたし、友達も増えた。
  • English:英語で長文たくさん読んだり、スピーチしたり、エッセイ書いたり、ネイティブの人たちが学ぶ英語だから難しかったけど、良い英語の練習になった。
  • American History:歴史の先生が本当に素晴らしい人だった。授業は興味深く人種差別、戦争についてたくさんのことを学んだ。
  • Film Studies:先生が「このクラスを履修したらあなたはこれから映画を違う道で見るよ」と言っていたが本当にその通り!映画をたくさん見て考察するのが楽しい。
  • Art Class:現地で作ったArt workを持ち帰れるので。
  • ドラマ:パフォーマンスをするために、スクリプトを覚えるのは大変だったけれど、ドラマクラスのみんなはフレンドリーで、たくさん友達ができた。スクリプトの暗唱で暗記力が向上した気がする。
  • Marching Band:たくさんの友達をつくることができる。
  • FACS(Family & Consumer Science):とにかく楽しかった。gradeは必ず100%(A)家庭科みたいで、cooking、sewing、project、testも数回、勉強すれば100点。
  • Computer Application:ある程度の英語力があれば"Word" "Excel" "PowerPoint"のofficial test で資格が取れる。学校でみんなの前で表彰される。(資格もった人のみ、30人くらい、レア)
  • PE:スポーツは、友達をつくるための一番のきっかけになります。playしている間に自然と仲良くなれるので。
  • Fitness (Aerobics):毎日みんなで運動して、楽しかったし、友達も増えた。
  • 陸上:友達と喋りながら走ることが出来て楽しかった。
  • Basketball(Senior High Girls Athletics):部活みたいな感じ。シーズンになると放課後の練習もはじまる。シーズン前は筋トレ、ランニング(どっちもかなりハード)シーズン前にプレイヤーになるかマネージャーの道を選ばされる。コーチから私は大丈夫な方だといわれ、プレイヤーに。練習はほんとうに本当にきつい。死にそうになることも。つま先の爪失いました(泣笑)深い関係を持つ友達ができた(一番よかったこと)。後はライブラリーで好きなことができた。日本の勉強のために使えた。


Q.最も苦労した教科の克服法は? A.
  • アメリカ史:まわりの子に聞いた。
  • アメリカ史:とにかく難しくて先生とか友達、ホストファミリーにいっぱい助けてもらった。
  • アメリカ史:宿題が、リーディングをしてクエスチョンに答えるというものだったのですが、私には10ページのリーディングを読み取る力はなく、とても苦労しました。今でも苦労しています。理解できない時は、シスターに英語で英語を翻訳してもらって、なんとか今までやってきました。
  • American Government:MomやDad、友達に質問しまくった。
  • EnglishとUS History:勉強してもしても、まぁテストは難しい。いまだに克服したのかは自信がないが、Study GuideやGuide Readingを繰り返しやったり、授業で読んだ本を何度も読み返した。
  • English:質問をたくさんして克服しました。あとは自分を信じて頑張り続けたこと。
  • 英語:必修科目でとって良い点もあったけど、やっぱり難しかった。
  • 英語:未だに克服できているのかわからないけど、友達に助けてもらってなんとかやってます…。
  • English 12:授業中や授業後に先生の所へ行き助けを求めた。お母さんと一緒に宿題をした。(家族全員で手伝ってくれたことも) 1度1つの提出物に点がついて、納得いかなかった時に後から先生の所へ行きアドバイスをもらい、再提出した。100%もらえた!!


Q.参加したクラブ・課外活動は? A.
  • 陸上部(短距離):朝、放課後に走り込んだり授業中にダンベルなどで体を作っていく。すごく楽しい!部活しているかしていないかで交友関係が大きく変わったと思った。英語もたくさん話すし、結果が出た瞬間皆喜んだりしてくれて嬉しすぎた。
  • 陸上:私は短距離をして、初めて練習に参加したとき、ウォームアップとして長距離を走ったあとに短距離の練習をしていたので、かなりしんどかったが、友達と一緒に大きな大会に出たり、ユニフォームを着ることで、何とも言えない嬉しい気持ちになった。この経験はこの先も忘れないと思う。
  • 陸上:練習はきつかったけど新しい友達がたくさん出来て楽しかった。
  • クロスカントリー:毎日練習、土曜か日曜にミートか大会。日本と違ってだいぶラフな雰囲気。男女混合のクラブは楽しいね。ダイエットに最適。
  • Boys Baseball team as manager:練習や試合の手伝いをした。
  • レスリング、野球:毎日ふらっふらになるまで走った。練習はキツかった。けど本当に本当に楽しかった。もし、レスリングと野球をしていなかったら、きっと自分は今頃日本にいたと思う。
  • バレーボール部、バスケ部、テニス部:バスケ以外の2つの部活は、自分にとって初めてやるスポーツだったから、不安でいっぱいだったけど、周りのみんなが本当に優しくて、ヘタでも”大丈夫”と優しく声をかけてくれたりして安心したし、楽しかった。
  • Winter guard, Spanish:Winter guardはおどったりflagをまわしたり投げたりするだけで、コーチが作ったショーをパフォーマンスする。Spanishは友達と一緒に入ったのと、スペインにも興味があるから。リサーチしたりfield tripに行ったりした。
  • Soccer, Athletics:新しい学校に来てすぐにサッカーを始めてそこでたくさん友達ができました。メンバーがすごく良くて最後の試合の時は悲しかったです。
  • アートクラブ:お昼休みたまにやってる。作品を作って大会に出す。
  • Basketball:週6日練習でみんなよりバスケ歴が少ないからあまり試合には出れなかったけど、コーチもチームメイトも一緒にいて楽しかった。
  • チアリーディング:周りの女子に誘われてやりましたが、大会優勝した時はすごく嬉しかったです。
  • マーチングバンド:僕の留学生活のほとんどはバンドだったといっても過言ではありません。人にも音楽にも、たくさんの素晴らしいものに出会うことができて本当に幸せでした。
  • Swimming:大変の一言。でも、とっても良い友達や仲間ができた。Rookie of the yearももらえて嬉しかった。
  • バレーボール、バスケットボール、ソフトボール(マネージャー):バレーとバスケはあんまりやったことなかったけど、おもいきってチームに入って楽しかった!!ソフトボールはトライアウトに2日間行って、自分以外皆プロみたいでボール速いし、無理で、マネージャーにしました(笑)
  • Leo Club:Fundraisingしたり、Blood Drive (献血活動) のお手伝いをする。
  • Art Club:フィールドトリップをしてお皿を作ったり、美術館に行くことができてよかった。
  • Beta Club: Beta Conventionに行って他の学校のBeta Clubと競いました!(←自分の学校をテスト、アート、プレイ、合唱などであらわしました)
  • バレーボール:練習は、月曜日から金曜日の放課後、毎日体育館で練習します。中学校を卒業して以来、バレーボールをしていなかったので、またバレーボールができて、素敵な友達もできて、最高の時間を過ごす事ができました。
  • Tennis:テニスは月〜木の週4回練習があり、1〜3回試合がありました。試合の行き帰りのバスで友達と話すことができて、仲を深める良い機会になりました。
  • Marching Band:マーチングバンドは8月〜11月週3回放課後に、土曜日は9am〜3pm練習がありました。私はパーカッションを担当していて、あまり他の楽器の友達と関わる機会はありませんでしたが、楽しみました。
  • Softball:なんのクラブにも入っていなくて、やらなきゃと思ってとりあえず入った。未経験なので最初の方はうまくいかなくてずっとおちこんでいたりしたけど色々な人と出会う良い機会だったかなと思う。
  • Basketball:バスケはSoftballにかわる冬の1番大きなスポーツなので、本当にきつかった。必死についていったため、みんなも私の努力に対してみとめてくれて、応援してくれた。
  • Soccer:サッカーは留学生がたくさん入っていた。試合に1度しか出れなかった。(シニアナイトの日のみ) バスケをやっていたのですごく楽だった。チームのふんいきがとても良かった。みんな仲良し。
  • FCCLA(Family, Career and Community Leaders of America):アメリカ全体での大きな組織。パーティーして楽しんだり、Business関係のMeetingも経験した。


Q.親しい友人はどのような機会を通して作りましたか? A.
  • 授業のクラスメイトを通したり、クラブ活動、学校行事、ランチのときに話しかけたりして交友関係を広めた。初めは言葉が出て来ず、勇気がなかったので、全く話しかけられず、無言で授業が終わるときもあった。
  • 寮では台湾、スペイン、イタリア、ベトナム人の子たちと友達になりました。学校ではDiving teamの友達が出来ました。寮では最初、パックリとヨーロッパとアジアのグループが分かれていて、少し大変でしたが、お互いの国の文化の話、政治やPresident Trumpについて夜中まで話したりして、だんだんと仲良くなれました。学校ではアニメやらK-Popファンの子たちが多くて、日本にすごく興味を持ってくれました。
  • やはり、スポーツを通じて友達はできました。盛り上がっている時は一緒に盛り上がる。
  • 同じクラスをとっていた友達がその子の友達を紹介してくれた。土日一緒にサッカーをした。最初のころは英語が話せない自分に自信がなくて話す勇気が出なかった。
  • 陸上をしている時、初めは一人だったけど相手から誘ってくれ、そしたら話があって仲良くなった!プロムでもほとんどその子と一緒にいて、その子が紹介してくれたおかげでさらに友達が増えた!友達のことで苦労したのは英語力!本当にこれは最初焦った!ハテナマークがずっと続くけどslowly pleaseとか言ったら普通に優しくゆっくり話してくれるし、簡単な英語で話してくれた。
  • 授業で一緒になった友達からその友達へと、またはウィンターガードの友達や、ホストシスターの友達。ホストシスターと仲がよくない、馬が合わない人とも話してみたかったから仲良くなろうとしたけどそれは色々と難しかった。
  • 仲良くなった子を休みの日に遊ぶのに誘ったりしました。苦労した点は、仲良くなれても急に冷たい態度をとられた時どうしていいか分からなかった。
  • 部活にはいることが必須だと思った。もうすでにグループが出来ているので部活に入るのが一番。教会でたくさん友達を作った。友達が出来たらとりあえずSnapchat交換!これでずっと友達になれる。
  • やっぱり、バンドで同じ楽器を吹いたり一緒に行動していたのが大きかったです。ただ、「すごく良い性格だ」「なんでも上手にこなす人だ」と大げさに評価されるのがつらかったです。
  • 授業やクラブで広めた。スペイン語ばっかり話している人がたくさんいて苦労した 。
  • クラスの中で友達は作ったりできて、特に仲良い友達とかは、毎日、お昼ご飯食べたり、昼休みに一緒に過ごしたり、休みの日に遊んだりしてもっと仲良くなった。
  • アメリカ人とイタリア人の親しい友人を作りました!スポーツを通してばかげたことをしながら距離をちぢめました。とにかく毎日話す、自分自身になる、意見を言う、正直になることが友達との距離を縮めたのだと思います。苦労したのは最初の方に人の目を気にしすぎて自分自身になれなかったことです。
  • 普段は私含め、6人でランチを食べます。彼らはとても仲が良いです。交友関係を広げるためには、とにかく話しかける事だと思います。私はとても恥ずかしがりやで、友達作りにはとても苦労しました。話しかけようと思っても、話しかける勇気がなくて、何度も諦めました。
  • 親友と呼べる友達ができました。私の場合、初めの5ヶ月くらい、なかなか自分らしく人と接することができず、友達はいるものの名前を知っている程度、といったものでした。その頃の自分にできたことは、英語はあまり話せなかったので、荷物を運ぶのを手伝ったり、困っている人がいたら、助けたり、とにかく気持ちの悪いほど人に親切に接しました。最後の3ヶ月は、自分がそれまでしてきた小さいことが積み重なって、周りが少しずつ私に話しかけてくれるようになり、最高な時間を過ごしました
  • 何人かの親しい友達ができたと思うダンス・パーティーとクラブ活動が親しい友達ができる機会だったかなと思う。苦労したというのかは分からないけど良い友達に出会うのに苦労した。同じクラスがたくさんあっても仲良くなれるとは限らないし今の親しい友達はクラスが一つあるかなくらい…。
  • ランチタイムで友達を作った。ハングアウトもした。とにかく同じクラスをとってる子を見つけて、話しかける。ことわられたことはない。だから苦労したり、悲しい思いをしたことはない。クラスでグループワークの時など、授業の内容とずれてきてもたくさんのお話をした。親友の彼女は別れの日、泣いてくれた、私のために…。

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