Ricoのアメリカ高校留学・体験談8ヶ月目|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

Ricoのアメリカ高校留学・体験談8ヶ月目

 

Ricoのアメリカ高校留学・体験談   桜の見られない春は初めて。そしてこんなに凍えそうな春も初めてです。(笑)


   3/5 パレードで知り合ったバトンの先生が大学で行われるバスケットのハーフタイムショーに出てみないか、と誘ってくださいました。アメリカの大学で演技できるなんて、なんて素敵なチャンスなんだろうと思い、喜んで参加させていただきました。練習は当日本番前の1時間のみ、限られた時間でどれだけ吸収できるかが鍵です。会場には各地から集まったバトントワラーたち。そこで私はある男の子に出会いました。彼はバトンではなくダンスでダイナミックな演技を披露しています。そこで先生は言いました。「点呼を取るから誰かとペアになって!」皆友達同士の中、全員と初対面の私は誰かを探さなくてはと必死になっていました。するとその男の子が話しかけてくれたのです。私たちはすぐに仲良くなり、男の子のお母さんが離れた所にある本番の体育館まで車で送ってくれることになりました。体育館周辺につくとお母さんは「ハンディキャップ用の駐車場を探さないと」と小さな声でつぶやきました。ハンディキャップ…私は状況を理解できなくなりました。思い切ってその理由を聞くと、お母さんは言いました。「この子、目が見えないのよ。」…私は声が出なくなるほどびっくりしました。なんと彼は5mmほどの小さな視界から物や人との距離感を測っているそうです。ですが彼の行動はそうは見えません。私のためにドアを開けてくれたり、演技だって人一倍エネルギッシュです。頑張っている彼の姿を見てとても勇気をもらいました。本番前には他の皆とも少しずつ仲良くなり、こうして国境を越えた場所にも夢に向かう人達がたくさんいるんだと思いました。もう私は何年も前にバトンという世界を辞めてしまいましたが、それでもまだこの素晴らしさに魅力され続けています。Ricoのアメリカ高校留学・体験談
   3/13~17 各国の留学生が待ちに待ったイベント。それは念願の…ディズニーワールドです!マイナス20度の極寒を抜け出してフロリダへ!懐かしい顔や初めて会う子達も勢ぞろいしました。遊び尽くした四日間ですが決してミッキーやミニーに会いに行っただけではありません。オリエンテーションの時は緊張した空気の中でどのように友達を作ったらいいのか、わからなかった私ですが、今回はそんな事を考える前に会話が始まっていました。グループもドイツやスペイン、スコットランドの子達と一緒になってパークを回り、楽しい時間を過ごすことができました。さらにアメリカでの出来事など様々な経験を語り合ったりしてお互いの一年を知りました。こうやって皆、たくさんのことを乗り越えて来たんだなと思います。
Ricoのアメリカ高校留学・体験談
  3/28 二作目のミュージカルに向けてオーディションが行われました。"You're a good man Charlie Brown" というあの有名なスヌーピーのコミックをブロードウェイ化したもので、オーディションではそれぞれ自分のやりたい役を受けてくれと言われました。6人分しかないポジションを目指して争奪になるオーディション。それでもソロで歌って踊って演技することは私の憧れです。英語で演技をしたことはないし、自信もないけど、とりあえずやってみようということで私の好きなチャーリーブラウンの妹、サリーのオーディションを受けることにしました。一次では歌を、その後なんと二次にも呼ばれ、演技をすることに。もらった台本は普段使わないような単語ばかりで読むだけでも精一杯でしたが、初めて登校した時のようにパニックになることはありません。間違っていたとしても、噛んでも気にせず、とにかく勢いだけでやりきりました!その後は皆、ピリピリした緊張感のある一週間を過ごし、ついに結果発表の日。ハッタリが効いたのか、なんとサリー・ブラウンの文字の横には私の名前が書いてありました!飛び上がるほど本当にびっくりでしたが、友達もみんな喜んでくれました。英語が母国語ではない私にとってストーリーの軸になることは責任を問われるものです。でも選ばれたら最後までやりきる、本番まであと一ヶ月しっかり練習に励んでいきます!

 

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