Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目 |高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目

 

   やっと昨日中間テストが終わり一段落したのでこれを書いているところです。もう体験記を書かなければいけない時期だと思うと、非常に1ヵ月が早く感じます。日本を発ってから既に3ヶ月が経ち、アメリカでの生活には慣れてきているところです。自分でも信じられないくらい毎日勉強して規則正しい生活をしていることに驚いています。

「この3ヶ月間で学んだことは何ですか」と聞かれるといくらでも語れる気がします(笑) 。初めて異国で暮らすことはやはり毎日新しいが尽きないものだ、なんて思ったりしてます。でも僕が一番大事だと思うことは、「日本人としてのアイデンティティーをしっかり持つこと」だと思っています。たった3ヶ月のアメリカ暮らしでそんなことまで思うのかと皆さん思われるかもしれないですが、やはり日本からの交換留学生と来ている以上は日本のことを現地の人に伝え、日本人として現地の人と交流するのは義務でもあると僕は考えています。まだまだアメリカの田舎町では日本のことをちゃんと理解してない人も多いのが現状です。ゲームや映画で出てくる現実とはかけ離れている日本を考えている人もたくさんいるし、ましては中国との差がついていなく、「一人っ子政策って大変なの?」と学校の先生にまで聞かれたのはついこの間のこと。そのおかげでもっと日本のことを世界中の人に知ってもらいたいと思えたし、自分ももっと勉強しなくては。と思えるようになりました。

ホストファミリーとも2ヶ月半一緒に過ごして、大方家族の性格や生活習慣が把握出来るようになり、自分ももうほとんど家族に気を使うこともなく、日本の家と同じように過ごせるようになってきました。そんな矢先、大事件が発生。僕とホストブラザーのRyanが普段使っているトイレが壊れ、汚水がトイレのフロアに溢れだし、天井を貫通してキッチンの天井から汚水が垂れ流れてしまったのです!!!(問題のトイレはキッチン真上の2階部分)どうやら聞くところによると、実は数日前から少しずつ便器から汚水が染み出していて2人とも気づかず使い続けてしまい、その結果、汚水が天井を貫通し一階まで被害が及んでしまったとのこと。あいにく、ホストファザーのTimがその天井からの汚水に最初に気づき、彼が第一発見者となったのです。Timは今まで見たことないくらい怒り狂い、初めて彼のことが怖いと思いました。でも気づかなかったものはしょうがない。結局トイレを修理してくれて天井を数日乾かしてことは終わりました。でも自分の使っているトイレが原因で迷惑をかけてしまったと思うとやはり申し訳ないなと強く感じるので、これからはちゃんと汚水チェックは常にしようと思います。(笑)日本のインフラ設備では考えられないこともたくさん海外では起きるのでこれも大きな異文化だなと感じます。

トイレが壊れ怒り狂ったTimですが、普段はすごくフレンドリーで気さくなDadなんです。いつもおいしい夜ご飯を作ってくれるし、送り迎えも笑顔でしてくれる。そんな彼はこの間日本食を作ってくれました。その前日にTimと隣町まで買い物に行った帰り道に「日本は恋しくない?」と聞かれたのです。その瞬間僕の頭の中には色々なことが駆け巡りました。やっぱり3ヶ月も日本を離れているとよく寂しくなるのは事実。ちょうど今日本の友達は修学旅行に行ったり、文化祭で楽しんでいたり…本当に羨ましい。自分も行きたいな〜と何度思ったことか。そして何より日本食!!生まれてこの方海外で暮らしたことない僕には3ヶ月既に和食が恋しくて恋しくて!!!!日本にいる頃は全然和食は好きじゃなかった。(日本の)父が無類の和食&野菜好きだからいつも毎日和食を食べさせられ食べていた。その反動で、僕はぶっちゃけ和食は好きじゃない。正しく言うと好きじゃなかった。もはやアメリカに行けば僕の大好きなハンバーガーやピザがいくらでも食べられる!!!!と胸が高まっていた自分。しかしいざその中にどっぷり浸かった生活をしてみると、すぐ和食が恋しくなってしまった自分がいる。やはり僕は正真正銘の日本人なのか。こんなことを考えた僕は「やはり日本食が恋しくなる」とTimに伝えました。そしたら彼は「今度、自分の妹が遊びに来た時に日本食を作ってもらうように頼んでおくよ」と言ってくれました。「え?!?!」僕はしばらく意味が理解出来ませんでした。僕の気持ちは察したのか、Timがていねいに説明してくれました。彼の妹は日系二世のアメリカ人と結婚していて。長谷川さんという方らしい。めっちゃ日本人の苗字にびっくりした のを今でも覚えています。その日系二世の旦那さんの両親は日本人で彼が生まれる前にアメリカに引っ越してきたのだという。だから彼自身はU.S citizenで日本語を喋ることは出来ないらしく、Timの妹さんは日系二世である夫の両親から一通り日本食を習ったというのだ。なんていう偶然!こんな近くに日本人と関わりがある人がいるなんてと感動していたが、これは単なる偶然ではなくTimの弟はなんと近く空手教室を開いているとのこと。もう驚きの連続です。後日その空手道場に行ったのですが、街の人でとても賑わっていて面白そうでした。これはやはり偶然ではなかったのです。そうホストファザーの一家はれっきとした親日家ファミリー。これを聞いた時僕は思わず笑顔になりました。日本のことを好きな外国人が身近にいる。やっぱり日本人としては嬉しいものです。そんな影響もあり僕を受け入れてくれたのだと思うと余計嬉しくなりました。

Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目話を戻すと、僕が日本食が恋しいと言った次の日に日本食を作ってくれたのです。「和風ステーキ丼」「え?」って思ったかもしれませんが、アメリカの田舎でろくに材料も手に入らない中、頑張って作ってくれたのです。わざわざジャポニカ米に近いお米を買ってきてくれて酢飯にしたり、寿司とセットでいつも出されるガリも頑張って探してきてくれたり。それに醤油味の牛ステーキ。いざ食べてみると、これが本当においしかった。そしておいしいという感情より試行錯誤して日本食を僕のために作ってくれたホストファザーに感謝という気持ちが僕の中を駆け巡っていたのは決して忘れられない思い出です。こんな心優しいホストファミリーと一緒に1年過ごせるなんて本当に貴重で有り難い経験です。これからも楽しく感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたいです。

Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目そして最初はきつくて弱音ばかり吐いていたクロスカントリーも昨日シーズンが終わってしまいました。メンバーも少数精鋭ながら個性的なメンバーが多く、コーチも本当に優しく元気で面白いコーチで、いざ終わってしまうと寂しくなっているのが今の気持ちです。毎日5q以上走っていた僕は一日でも走らないと体がうずうずしちゃって、シーズンが終わった次の日には自分で走ってました (笑) 。冬は学校のチームには入らないので春のテニスに向けて筋トレ、体力つくりをしたいと思っています。

学校もなんとか中間テストを終えてまたしばらく平凡な日々が続きます。ランチも最初の1ヶ月は毎日自分でサンドウィッチを作っていたのですが、最近は毎日作る時間がなくお昼は毎日学校のカフェテリアで買っています。ハンバーガーやピザ、ライス、パスタなど充実していておいしいのでこれからもカフェテリアで買うつもりです(笑)。0.

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甘辛いチキンとライス ミートボールパスタ

 

Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目 街もハロウィンをあと数日に控えてハロウィンムードになってきました。学校でも学校をデコレーションするハロウィンデコレーショングッズを持ってくると、ボーナスポイントがもらえるというユニークな教科もありみんなハロウィンに向けて気持ちが高まっています。僕も当日はみんなと共に家々を回るつもりです。

Kotaroのアメリカ高校留学・体験談 3ヶ月目あと少しでサンクスギビングが訪れ、クリスマスを迎えます。やり残すことがないように年内を満喫したいと思います。今回も読んで頂いてありがとうございました。拙い日本語ですがこれからも楽しんで頂けたら嬉しいです。



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