Izumiのアメリカ高校留学・体験談 留学を終えて|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

Izumiのアメリカ高校留学・体験談 留学を終えて

 

   日本に帰国してから早1ヶ月が経ちました。あんなに悩まされていた時差ぼけもすっ かりなくなり、日本での生活のリズムをほぼ取り戻した感じです。今となっては自分が1ヶ 月前アメリカにいたというのが信じられないほど、日本に馴染んでいると思います。日本に 帰国して改めて日本の魅力にたくさん気づきました。しかしそれと同時にアメリカのことを 思い出して寂しくなったりすることもしばしば。心が満たされていない、そんな状態が続い ています。きっとアメリカでの生活がそれほど素晴らしく、充実していたからだと思いま す。この1年間、本当にたくさんのことがありました。楽しいことだけでなく、辛いこと、 いらいらすること、驚いたこと、その全てが私の留学生活を成り立たせていました。

留学中、一番辛かったことは人間不信に陥ったこと。一時的なものでしたが、大好きな人 達を信じられなくなってしまう。こんなに辛く、心を痛めたことは人生で一度もありませんでした。怯えながら学校に通った時期もありました。こんな生活が続き、気が狂いそうでした。こんな状態だった私を救ってくれたのは、まぎれもなく私の周りの人達でした。ホストママは毎日、「私がいるから大丈夫よ」と言ってくれて、仲の良い友達は「何があっても Izumiを守るよ」と言ってくれて、その言葉がどんなに心強かったか。私は周りの人達の力があって、生かされているんだと実感しました。

留学してから「私なんかが留学するべきじゃなかった」と何度も思いました。自分の弱さに嫌気がさし、自分ってこんなにも出来ない人間だったんだとあれほど自信を無くしたのは人生で初めてでした。そんな時、周りの人はいつも私のことをずっと励ましてくれました。周りに支えてくれる人がいる、当たり前のようで当たり前ではないこと。留学をしなかったら、きっとそのありがたみさえも気づかなかったと思います。そして人の温かさにもきっと気づくことが出来なかったと思います。このようなたくさんの気づきが私をより成長させた と思います。

留学を終えた今、アメリカでの生活を恋しく思う気持ちでいっぱいです。確かにしんど かった。もう辞めたい、日本に帰りたいと何度も思いました。それでも少し良い事があったりすると、「アメリカ最高!!帰国するなんて出来ない!!」と思っていました。本当に単純でした(笑笑)「留学は良い事と悪い事のサイクル」留学を終えてやっとこの言葉の本当の意味を知る ことが出来たと思います。 この先自分がどのように進んでいくのかまだ私自身もよくわかっていません。しかしこの 留学で得たものはきっと私の将来の支えになってくれると思います。留学をして本当に良 かった。心からそう思えます。 古代キリスト教の神学者であり、哲学者のアウグスティヌスはこのような言葉を残しています。

”The world is a book and those who do not travel read only a page”
「世界とは1冊の本であり、旅に出ないものは同じページばかり読んでいるのだ」


恥ずかしながら私もまだ2ページしか読むことが出来ていません。ですから、これからもっと海外を旅して、たくさんのページを読んでいきたいです。そして私だけのオリジナルの本を作っていきたいです

この留学を最後までやり遂げる事が出来たのは、文際交流協会の下川さん、穂積さん、 OB・OGのみなさん、FLAG、アメリカの友達、先生方、日本の友達、先生方、ホストファ ミリー、そして家族の支えがあったからです。私を支えて下さったみなさまには感謝しても しきれません。本当にありがとうございました。

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