Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

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Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目

 

   こんにちは。これから2ヶ月に1度レポートを書かせていただくことになったAsukaです。10ヶ月間よろしくお願いします!

7月22日 日本出発
なんとなく実感が湧かないまま、あっという間に当日を迎えました。日本最後の1週間は、家族と旅行に出掛けたり友達と毎日遊んだり、とにかく楽しくて「この1週間を永遠に繰り返したい」と何度も思いました。それでもどんどん時間は進み、いつのまにか空港に向かっていて、道中は2週間の海外旅行に行くくらいのテンションだった気がします。いざお別れとなっても、悲しさよりは1年経てばまた会えるという気持ちが大きくて、ワクワクと少しの緊張と、ふわふわした何ともいえない感情でした。

事前研修 @クリーブランド
Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目

Scavenger Huntの後、まとめビデオ撮影中

そしてオハイオ州のクリーブランドに着き、アメリカンなスクールバスに乗ってAndrews Osborne Academyという私立学校の寮に向かいました。勉強ばかりの2週間を想像していたので正直事前研修は不安だったのですが、キャンプは毎日楽しくて、エネルギッシュでおもしろい先生たちと一緒に、ゆっくりと英語の環境に馴染んでいきました。平日のクラスの後のスポーツの時間には、学校の敷地の森にハイキングに行ったり、バレーボールやバスケットボールをしたり…先生に教えてもらってアメリカンフットボールでキャッチボールをしたのもいい思い出です。寮は自然に囲まれた素敵な場所でした!
Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目
Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目
そして、休日にはウォルマートやビーチ、ロックンロールミュージアム、ナイアガラの滝にみんなでお出かけして、美しいクリーブランドを満喫できました。 また、食事は自分の国以外の人と一緒のテーブルで食べるルールで、よく一緒に食べた中国人の女の子から中国語を教えてもらったり、中国のリアルな話を聞いたり、とても仲良くなれました。ルームメイトはタイ人のAomという女の子で、はじめは英語で話すのに苦労して距離がありましたが、だんだん打ち解けて、リラックスした時間を過ごせました。
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チャイナドレス美しい//

タイ人は穏やかで優しいのですが、時間にはすごーくルーズで、朝は大体30分遅刻でのんびりカフェテリアにやってくる感じでした。私たち日本人もはじめは15分前行動をしていたはずが、だんだんタイ人の影響を受けてきて、5分くらい遅刻しても何も感じなくなった自分たちがこわかったです。笑

事前研修に参加したアジア人は、タイ・中国・韓国・ベトナム・日本と、全部言語が違ったけれど、2週間一緒に生活して、最後は先生たちも含めて大きな家族のような気持ちになるあたたかさがありました。人生で1番濃い2週間だったし、最後の夜のパーティーではみんな号泣でした。最終日の朝、空港に向かうときも、クリーブランドと寮がもはや故郷のような感じで、もう戻ってこれないと思うと、日本を離れるときよりもずっと悲しかったです。(日本のみんなごめんね!)キャンプでもらったこれからの留学生活への期待と勇気を胸に、いよいよホストファミリー宅へ向かいます!

8月4日 ホストファミリー宅に到着
私のホストファミリーは、テキサス州のLaredoというメキシコとの国境の街に住んでいます。
Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目

Asukaのアメリカ高校留学・体験談 2ヶ月目

近くのモールの綺麗な夕焼け(20:33)

家から車で5−10分くらいのリオ・グランデ川が国境で、河岸に行って、向こう側には全く違う世界が広がっていると想像したら、すごい場所に住んでいるなぁという実感が湧いてきました。Laredoは大都市ではないものの、家の周りにはたくさん買い物スポットがあって、不便なこともなく都会的な街です。また、アメリカとメキシコが融合した面白い文化で、唯一無二の経験ができるこの街に来れてよかったと心から思います。

私のホストファミリーは4人家族で、ホストファザー Noel(43)、マザー Yesenia(38)、シスター Ariel(8)、ブラザー Maui(2ヶ月)、そして1匹の小犬と10羽くらいの鳥、1羽のバニーがいます。(魚も買ったのですが数日で死んでしまいました...)最近ホストマザーが仕事を再開したので、ホストマザーの弟もベビーシッターとして平日は一緒に住んでいます。Noelは国境警備をしている警察官で、人望があって、優しいお父さんです。学校が遅くなる日は車で迎えにきてくれます。Yeseniaは臨時教師で、厳しい“ザ・お母さん”という感じだけれど、ユーモラスで、アートや料理が得意なので、いつも美味しいご飯を作ってくれます。Arielは、LOLというアメリカで人気のおもちゃとYouTubeが大好きな3年生です。宿題をやりたくなくてよく泣いていますが、活発でお喋りなので接しやすくて、よく一緒にブラウニーを焼いています。Mauiは、7月に生まれたばかりの赤ちゃんで、ホストファミリーからはメールで私が着いたら生まれると言われていたのに、着いたらもういてびっくりしたけれど、とにかく可愛いです。

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ペットのNacho(ヨウム)

そして、ホストファミリーが決まってからの最大の懸念だったのが大量のペット。昔から本当に動物が苦手で、でもアレルギーではないのでペットは覚悟していたものの、まさか犬、鳥、うさぎの動物園のようなことになるとは思っていなくて、ずっとビクビクしていました。いざ家に到着すると、犬とヨウムという大きい鳥(飛ばないけれど家を歩き回る)が玄関にいて、早速めげそうになりましたが、あとの動物は庭にいるのと、ホストファザーに訓練されたおかげでなんとか1週間くらいで慣れました。ペットを克服したのは個人的にすごい進歩でした。2ヶ月前の私に言っても信じてもらえないと思うけれど、今は普通にペットたちと共存しています。笑

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日本のカレーを食べるホストファミリー

また、私の理想のひとつに、学校から帰ったら毎日「学校がどうだった?」と聞いてくれる家族というのがあって、私のファミリーはこの理想通りだったのでうれしかったです。でも意外とこの質問に答えるのは難しくて、Goodだけで終わらせたくないのに最近ネタが尽きてきて苦戦しています。親戚ともとても仲良しで、週末にはホストマザーの家族の家に行ったり、遊びに来たり、学校から帰ったらおじいちゃんとおばあちゃんがいたり、毎週明るくて面白い親戚と会えるのが楽しみで、この文化はお気に入りです。そして、私のホストファミリーの1番のユニークなポイントはスペイン語だと思います。人口の96%はヒスパニックで、ホストマザーの両親はメキシコ人だし、学校の友達もスペイン語が母国語の人も多いです。ほとんどの人はスペイン語を話せて、家ではスペイン語のテレビも観ています。最初は想像以上のスペイン語率やホストマザーのスペイン語訛りの英語に苦労しましたが、今はもう慣れました。これが全部英語だったら、、と想像してネガティブになりそうなこともあったけれど、スペイン語も学べてラッキーと自分に言い聞かせるうちに受け入れられました。ここで暮らす中で、言語も文化の大事な要素だなと身をもって実感しているので、ホストファミリーに教わりながら、来学期はスペイン語の授業を取っておばあちゃんたちと少しでも話せるようになりたいと思っています。スペイン語は予想外だったけれど、メキシコと接していることでいいこともたくさんあって、そのうちのひとつが食べ物です。アメリカの食事といえば毎日ファストフードのイメージでしたが、ここではメキシコ料理をよく食べます。1番のお気に入りはjalapeño ハラペーニョ、メキシコの青唐辛子です。夕食のパスタやチキンに添えて漬物のような感じで食べます。ホストマザーもハラペーニョ好きなので2人のお楽しみメニューです!今のところサラダは1回も出てきていないのですが笑、スパイシーで美味しくて、辛いもの好きにはたまらない食事で大満足です^ ^ ホストファミリーも、私が作った日本食(お好み焼き、カレー、焼きそばなど)を美味しく食べてくれて、毎回褒めてくれるので作りがいがあります。焼きそばは、ホストファザーの友達で昔沖縄の米軍基地で働いていたという焼きそば好きのおじさんが遊びに来たときに作りました!焼きそば麺を探すのが面倒だったのでパスタを重曹を入れて茹でて中華麺風にするというネットで見つけたワザを使いました。パスタだと言われなければ気づかないレベルで感動したので、留学生が読んでいたらぜひやってみてね :) ホストファミリーにはこれまで日本のことをいろいろ質問されて、中でも1番困った質問が宗教についてでした。ホストファミリーは毎週教会に行くわりと熱心なキリスト教で、日本のはっきりしない感じが理解できないようでした。無信教でも正月に初詣に行くことや、食事の前にいただきますということを説明したところ、「それは何に対して祈っているの?」と真剣に聞かれて、具体的なものに対してなのか神に祈っているのか、何が正解か分からなくてとても困りました。その流れでハイヤーパワーの話をされたのですが、自分とは違う遠い世界の話のように感じて、初めてホストファザーのことを怖いと思ってしまった瞬間でした。日本でもっと勉強しておけばよかったとちょっと後悔しました。

2ヶ月間のハイライト
ここからは2ヶ月の思い出を5つ紹介しようと思います。
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リゾートのような近所の家のプール

1. 天気8月はとにかく毎日が暑すぎて、
外にいるだけでエネルギーをどんどん吸い取られる感じでした。40度越えは当たり前で、しかも全く雨が降らず乾燥している砂漠のような気候だったので、1ヶ月後の初めての雨で思わず写真を撮ってしまったくらいです。

2. 友達とボウリング。
ホストファミリーが、同じ学校の同い年の友達ということで夏休み中にBBQパーティーで紹介してくれた女の子と仲良くなって、数日後のボウリングに誘ってもらいました!ある友達が待ち合わせの時間から1時間半くらい遅れてやって来たのに全然気にしていなくて、待ち合わせ時間=外に出る時間だと言われ、おやつに食べたピザとチップスとポップコーンの量に驚き、夜は友達が運転する車で家まで送ってもらって、軽くカルチャーショックでしたがアメリカンですごく楽しくて最高の1年の幕開けでした!

3. ベビーシャワー。
ベビーシャワーは、アメリカ発祥の妊婦さんのためのお祝いパーティーで、ビンゴなどのゲームをしたりケーキを食べたりして楽しみました。
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withいとことおばさん

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@ボウリング場

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4. 誕生日パーティー。
毎週のように誕生日パーティーがあります!
ピエロのMCがスペイン語でよく分からなかったけれど楽しめました!トランポリンのある会場で、子供たちに混じってジャンプ実に2ヶ月ぶりの運動でした笑

5. トルティーヤ作り。
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Tortilla(トルティーヤ)は、メキシコの代表的な食べ物(タコスの皮の部分)です。日本でいう白米のような感じの主食のひとつで、この日はおばあちゃんに小麦粉からの作り方を教えてもらいました。おばあちゃんはスペイン語しか話せないのですが、ジェスチャーと雰囲気で頑張って、何となくコミュニケーションできました。それまでは言葉の壁があったので、距離が近づいた気がして嬉しい1日でした。 もうここには書ききれないくらい、とても充実した2ヶ月間でした!最初の1ヶ月は、想像していた大変な留学とは全く違って「こんなに苦労してなくて大丈夫なのか?」と心配になるくらい楽しかったです。ただ、生活に馴染んでくるにつれてストレスも感じてきて、例えばホストファザーとマザーの夫婦喧嘩が聞こえたり、8歳のシスターが私の洗面所で遊んだ後、片付けてくれなかったり、ピアノに興味がないシスターにピアノを教えなくてはいけなかったり…ある時期から一気にいろいろ気になり始めて、ホストファミリーに何か聞かれてもあまり話す気になれなくて、9月中旬あたりはストレスがたまっていた気がします。

9月15日-18日 D.C. Trip
そんな中でワシントンD.C.のオリエンテーションへ行って、久しぶりに日本人や事前研修の友達と再会しました。そこで話すうちに同じ街や学校に日本人の友達や留学生がいる子が多いことを知り、学校にも街にも留学生がいない私はそれがとても羨ましかったです。ホストファミリーのところにいるうちは寂しさを感じたことがなかったのに、友達と比べてしまうと急に羨ましくなりました。一方で、友達からホストチェンジや学校が大変だという話もたくさん聞いて、私はなんて小さなことで悩んでいたんだろうという気持ちにもなり、DCでは嫌なことを忘れてリフレッシュできました。そして、ほぼ2日間の短い日程でしたが、グループが同じで一緒に観光したスイス人と韓国人の女の子、スコットランド人、ノリのいいベトナム人やドイツ人とも仲良くなれました!
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@The White House

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韓国人とスイス人の女の子と。 @The Martin Luther King Jr. Memorial


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事前研修とは違って、DCには世界中から留学生が来ていて、ルームメイトはドイツ人、スペイン人、オーストラリア人でした。私は新しい友達もできて楽しかったですが、全体的にみると、アジアとヨーロッパの間には壁があるなと感じました。ヨーロッパの子達は英語やそれに近い言語を使っていることもあって、圧倒的に英語が上手くて、アジアはそれに押され気味な感じでした。でも、最後の夜のCountry skitsで日本チームが会場を盛り上げられて、部屋に帰ったらルームメイトたちから「日本が1番良かった!」と言ってもらえたので、これからもみんなの印象に残っているといいなと思います。 また、キャンプで人生で初めてのアフリカ人、エチオピアの男の子と出会いました。彼は明るくてフレンドリーで、私の中でアフリカ人は全員そういうイメージになったので、まさに大使みたいな存在でした。
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ドイツ、韓国の女の子たちとの最後の夜!

“初めて出会う外国人”が与える影響はものすごく大きいなと感じて、私もおそらくほとんどのアメリカ人にとって初めて出会う日本人なので、日本を好きになってもらえるように気をつけないと、と改めて思いました。あっという間に迎えた最終日、バスが空港を間違えてみんなで飛行機を逃すハプニングがありつつも、なんとか無事に家に着き、また日常が戻ってきました。

そして私は、DCでのオリエンテーションの影響もあり、我慢するのをやめてホストファミリーについて困っていることをコーディネーターに相談しようと決心しました。コーディネーターはホストファミリーと親しい友達で、送った瞬間からなんて思われるか不安で落ち着かなかったのですが、数日後には2人きりで話せるようにスターバックスに連れて行ってくれました。自分のことやホストファミリー、学校のことを話したり、コーディネーターの家族や仕事の話を聞いたり、気付いたらあっという間に1時間以上経っていて、話すだけでストレス発散になったし、1度の勇気でこんなに変わるなら早く言えばよかったです!
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DCから帰ってきた日には虹が出ていました!

コーディネーターは信頼できて、ずっと味方でいてくれる友達のようなお姉ちゃんのような人で、これから残りの8ヶ月の生活も安心だなと思っています。

街はもうハロウィンムードで、家の飾り付けも始まり、また今日からも楽しい毎日になりそうです:)
学校のことも書こうと思っていたのですが、長くなってしまったのでまた次回にします!

最後まで読んでくださりありがとうございました!


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