Asakoのアメリカ高校留学・体験談 9ヶ月目|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

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Asakoのアメリカ高校留学・体験談 9ヶ月目

 

Asakoのアメリカ高校留学・体験談 9ヶ月目

ビーチで作ったマーメイド。実は弟は縦に埋まっています。

   本格的に帰国が迫ってきました。日本に帰国した自分は想像できませんし、渡米してホストファミリーに出会ったのは昨日のようです。2週間の春休みはサウスキャロライナのマートルビーチに1週間、家族で行ってきました。ホストマザーのおばさんがビーチの近くに住んでいるのでそこに滞在させてもらい、ビーチだけではなく色々なところを観光しました。私は内陸のインディアナ州にステイしているので、久しぶりにとても新鮮な海鮮をたくさん食べられて幸せでした。

もう1週間は、インディアナの色々な大学に行ってきました。こちらの友達はみんな明確な目標や進路をしっかりと定めているのに対し、私は日本にいた頃から進学したい大学の一つも決められずに渡米し、「将来何したいの?」と色々な先生方に聞かれますが、「明確なものはない」と返事をしていました。やりたいことはありましたが、大学のことで海外の大学に進学されたBIEEの先輩に相談した時に、「やりたいことがあるならその道に迷わず進むべき」と言われました。ですがその時に、やりたいと思っていることよりも他のことにも挑戦したいという気持ちの方が自分の中で強いことに気がつき、その程度なら、自分が描いていた進路は正しいのではないかもしれないと思い始めました。それが正しい選択なのか、自分が本当にやりたくて自分らしくできるものはなんなのか。それらをはっきりさせるためにも残された時間は短いですが、使える時間はきっちりと使って、今後の人生を決めようと思います。

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試合での一枚。なかなか全員集合の写真が撮れないのはUnifiedあるある?

3月から始まったUnified track and fieldではSpecial needsのある子供たちと一緒に練習をしたり、試合に出たりしています。日本では、なかなかそのような子供たちと一緒に学んだり、運動したりする機会はなかったのですが、私の学校には彼らのためのクラスもあり、Special Education Teacherになりたい人や興味のある人は1年間で半分のクレジットですが、先生のアシスタントとして授業を取ることもできます。Special needs kidsの中には体が不自由な子から脳に障害がある子まで参加します。私の解剖学の授業にはEricというチー ムにも所属している盲目の友達がいます。彼は周りと同じように授業を受けて、課題をこなし、テストやクイズを受けます。「私だったら絶対やっていけないよ」と彼に呟いた時に、彼は「勉強してるからね」と言ってきました。当たり前のことですが、なかなか言えないことだと思います。おそらく、彼にとって体の不自由は無関係で、自分は特別だからとか人よりも苦労が多いからできなくても仕方がないという考えはないんだと思います。私も渡米してきた当初は、英語面でかなり悔しい思いや大変なこともありましたが、その時に彼のように前向きに捉えられていたら、何かが変わったのかもしれないなと振り返ることもあります。チームの中には脳に障害があるMadisonという女の子もいます。彼女は毎日、ハグを欠かさず、とても明るい女の子です。とても寒い日に外で、彼女と一緒にランニングをしていた時に私はジョークで「寒い寒い」といって泣く真似をしました。そしたら彼女は私が本当に泣いていると思って、とても真剣に慰めてくれました。彼女たちはとても純粋で、彼女たちの中にもきちんと感情があり、レースの時のピストルの音に敏感に反応したり、トイレの鍵を締めたがらないなど、こだわりもあり、私にとっても毎日多くの学びや発見がありとても楽しいです。

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誕生日パーティーでの一枚。左右にいるのは従兄弟です。弟は恥ずかしがって逃げます。
日本の再従兄弟と同じです。

私の誕生日は4月でした。こちらでは大人と子供の境界線となる18歳の誕生日だったこともあり、友達や家族、親戚など色々な方からお祝いしていただきました。ホストファザーがアイスクリーム屋さんということもあり、私のバースデイケーキはアイスクリームがモチーフになっていました。今まで見たケーキの中で一番可愛いケーキでした。友達とはみんなでご飯に行って、宝くじを買いに行きました。こちらでは宝くじとタバコを購入できるのは18歳からです。まさかの$1millionが当たるわけもなく、$2しか当たりませんでしたが、とても楽しい時間でした。

さて、4月の後半にはこちらの高校では最も大きなイベント、プロムがありました。ホームカミングは学校で行われましたが、大概のプロムはダウンタウンで行われます。私も仲良しの友達と行ってきました。プロムは3時間ほどでほとんどの時間はみんなでダンスをしています。人生でもっとも高いヒールの靴を履いていましたが、そんなのでは踊っていられず、私も友達も裸足になりました。(親友のSierraはまさかの足を骨折中なので、テニスシューズとギプスでくるという斬新なスタイルでした。)プロムのあとはAfter Promというのがあり、SKYZONEというトランポリン施設が安くなりました。ですが私たちは老人すぎて、疲れ果てていたので、私の家で映画を見ながら、アイスクリームを食べて夜中まで起きていました。
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一緒にプロムディナーを食べた友達

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仲のいいSophiaとSierraとのスリーショット

 

AP ExamやFinal Exam、残り3週間の学校生活は忙しくなりそうです。帰国まで、1ヶ月強という短い期間しかなく、「帰国しちゃダメ」といろんな人に言っていただきます。つい最近も、仲良しの10人ほどの友達と第2回寿司パーティーをし、その後、みんなそれぞれにWhy I love youを伝えるなんとも愛おしいゲームをしましたがみんな泣き始めてしまい、私は号泣させられました。本当に感謝しかありません。こんなに良い友達や家族に恵まれて、どうやって感謝の気持ちを伝えたらいいのか悩みます。もちろん、私もまだまだ帰国はしたくありませんが、残り短いアメリカ生活を120%楽しめるよう努力を惜しまずにいきたいと思います。
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アメリカ人の作る握り寿司。
こちらでは海苔巻きが主流です。

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リサイクルショップに行ってドラマ監督になりました。こんなことをしても誰にも叱られずにむしろ笑われます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。残り1回となりました、レポーターとしての仕事をしっかりと務められるように、頑張ります。

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