Amaneのアメリカ高校留学・体験談 6ヶ月目|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

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Amaneのアメリカ高校留学・体験談 6ヶ月目

   2017も終わり、2018年が早くも1ヶ月経とうとしています。チーズバーガーからダブルチーズバーガーに。パイナップルジュースからピーナッツバターマシュマロミルクシェイクに。と気づけば留学当初よりもカロリーの高いものばかり好んで食べるようになりました。体重は10月の時点で6キロ増量していて、それからは体重計に乗るのが恐ろしくて計っていません。

すこしずつですが、英語力、友達関係、など色々なことにおいて、進歩が見えるようになってきました。この2ヶ月はかなり濃い二ヶ月でした。

 

まずはクリスマス🎄🎅

Amaneのアメリカ高校留学・体験談 6ヶ月目

仲良しのベトナム人の友達と

   マーチングバンドのメンバーとクリスマスパレードに参加しました。私はなぜか先頭で旗を持ってただ歩く係になりました。こんな田舎にこんな人住んでたんだと言うほどたくさんの人が押しかけていました。はあー楽しかったー。

ジャズバンドのコンサート
   ある日、「ちゃんとした服装で来てください」と言われ、なんでだろうと思いつつもちゃんとした服装で学校に行ったら、その日はまさかのジャズバンドのコンサート本番で、開始10分前にその事実を知り、わけがわからないまま頭が真っ白で本番に臨んだところ、最後の一音を大胆に間違えました。(他は結構うまくいきました。)


クリスマス休み

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クリスマスプレゼントに
Tシャツをあげたら喜ばれました

   その後約2週間ほどクリスマス休みでした。ホストファミリーの娘と孫が家に来たため、私は2週間ずっと孫たちと鬼ごっこをしました。捕まえる度にやり直しと言われ、私は2週間ずっと鬼でした。今までの人生で一番多くのクリスマスプレゼントをもらい、幸せでした。(私が風船ガムをふくらませないのにも関わらず、プレゼントの8割が風船ガムでした。)

親戚の集まりの中では笑いを取る係になり、自分のポジションを獲得しました。アメリカ人と日本人では笑いのネタが全く違いますが、少しずつ高齢のアメリカ人の笑いがわかるようになってきました。(私の親戚の平均年齢は52歳で、日々高齢社会の中で生きています。こう見えて高齢の方の相手は得意です。)


スターウォーズ

Amaneのアメリカ高校留学・体験談 6ヶ月目

貸切状態の映画館内

   Dadが鬼のようなスターウォーズマニアで、私もその影響を受け、完全にスターウォーズにどっぷりハマり、1から3は飛ばしましたが、4から7までDVDを1日で全部観て、準備万端の状態で堂々と映画館に行き、(ガラ空きで貸し切り状態でした)8を観賞致しました。素晴らしすぎてもう大変でした。家に帰り、自分の部屋に入った後、ふと自分もForce(フォース:映画に出てくる超能力)が使えるんじゃないかとも思い、何度か試みましたが、なにも起こりませんでした。

Englishの先生もスターウォーズマニアらしく、「明日は僕の誕生日でスターウォーズの新作を観に行くから学校休みまーす!」と言って休んだことがあり、驚きを隠せませんでした。日本で同じことをしたら即クビです。

 

 人間関係の悩み
   私の学校には別の団体のタイからの留学生Fがいます。11月の終わり頃、「ホストファミリーのことで困っていて、コーディネーターに相談したら、『私はあなたのホストファミリーと友達だから、ホストチェンジしたいなら自分で探して』と言われた」と留学生Fから相談を受け、色々と状況の詳細を聞いた上で、これはあまりにも酷すぎると思い、私のホストファミリーにも協力してもらい、彼女の新しいホストファミリーを見つけだしました。私のホストファミリーと彼女の新しいホストファミリーが仲良しなのもあり、私と彼女はめちゃくちゃ仲良くなりました。 (ちなみに留学生Fは“違う留学団体の子です。私の団体がFLAGで良かったと心から思いました)

本当に大好きなのですが、最近悩みができました。
1学期は留学生Fとは1つも同じクラスをとっていなかったのに、気づいたら2つも同じクラスになっていて、「どうして教科変えたの?」と聞いたら、「あなたと同じクラスがよかったから」と言われて、うれしいとは言え、学校外では家族ぐるみで一緒にいることが多く、さらに学校内でもほとんどの時間を彼女と過ごすことになり、現地の友達を作るのが難しい環境になりそうでかなり不安です。自習の時間のクラスもわざわざ私と同じクラスに変え、クラブも私と同じテニスに入るそうです。なかなか嫌とは言えず、複雑な気持ちです。

私が悩んでいた時に、Momに「最近留学生Fと一緒にいすぎじゃない?」と言われ、留学生Fについて思っていることだけでなく、そもそも友達を作ることに本当に悩んでいてお先が真っ暗だと相談しました。そしたらMom(私の学校で働いている)に「生徒があなたに話しかけようとしてるのに、あなたが気づかずにその場を去るという場面を何度も目にするよ。自分から視野を狭くしてるのがいけないんだと思う。新入生に声かけるのは勇気がいることでみんなも緊張してるんだから」と言われ、それも一理あると思いました。まずは自分自身を変えることから始めようと思います。以前より友達が少し増えた気がします。未だに無視はされますが、あまり気にしなくなりました。はじめめちゃくちゃ怖そうだと思っていた友達も、実はすごく優しかったり、めちゃくちゃ太ってて、「お前絶対走れねーだろ」と思ってた男の子が実は足がものすごく早かったり、人は見かけで判断しちゃいけないというけれど、本当にその通りだと思いました。未だになかなか初対面の人に話しかけることができず、積極的な人間になろうと思う毎日です。

 Michikaさんのレポートにもありましたが、ここ最近は時間が早い焦りから留学から帰る日の夢をよく見ます。友達ともホストファミリーとも、誰とも打ち解けないままにお別れし、私も含めて誰も泣かずに誰も別れを惜しまず、日本に着き、「私は結局なにもできなかったごめん」と親に謝るというなんとも不吉な夢を毎日のように(←嘘です6回くらいです。)見ました。

ちなみに私はMichikaさんのようにジェットコースターには乗ってませんし、千葉城にも行っていません。(訳がわからない方はMichikaのレポートを読むことをお勧めします。)

 
不満とか考えることとか…その他近況
   色々悩むことはあるものの、生活に対する不満は特になく、強いて言うなら、アメリカのテレビに向けてです。

とにかくアメリカはテレビがつまらない。日本のバラエティーが恋しいです。どうもアメリカのテレビは、お金をかけたくないからなのかテレビショーに有名人を出さないらしいです。みんな一般人。Momも「昔は面白かったんだけどねぇー」と言っています。ドラマも全てが同じシチュエーション。シングルマザーとおじさんの恋or シングルファザーとおばさんの恋。高校生にはなにも楽しめる要素がありません。いつもきっちり同じ時間にキスシーンがあるので、Momに 「こんな喧嘩してるけど、あと2分後キスシーンだよ」と言ったら「お願いだから静かにして」と真剣に怒られました。 つまらないと言えど、最近「フルハウス」の再放送がやっていて、毎日テレビに食いつくように観させて頂いております。

同じ交換留学生のAkariのホストファミリーと私のホストファミリーは親戚で、何度か会う機会があり、その時間は私たちが確実に成長していることに気づかせてくれます。8月ごろは英語で話そうと言いつつも言いたいことがうまく伝わらず、結局日本語でぶわーーーっと話してしまうことが多々あったのですが、12月の初めにあった際、不自由なく日本語と同じ勢いで英語で会話できている自分たちに驚きました。急に英語が話せなくなったんじゃないかとか、成長してないんじゃないかとか、不安になることもありますが、確実に成長していると思います。というかそう信じています。。。

 最近私の筆箱の中身がどんどん減っていきます。ある男子が私の持っていた“振ると芯が出るシャープペン”に感動して、どうしても欲しいというのであげました。すると他の男子も欲しいと言いだしたのであげました。しばらくすると、もらったシャープペンの芯がなくなったんだけど、0.5ミリの芯持ってないからちょうだいと言われ、「は?自分で買えよ」とも思いましたがあげました。これも文化交流だと自分に言い聞かせ、今では興味を持ってくれる人がいるだけありがたいと思うようになりました。

私のステイ先は、かなりの田舎で辺り一面緑です。「あー買い物行きてぇー」とか都会の生活が恋しくなることもありますが、私はとにかく今のこの環境が大好きです。夏は草の匂い、秋には落ち葉の匂いがしたし、(ちなみに冬はスカンクの匂いがします。これに限っては最悪です。悪臭。)なんだか本当に詩人になれそうなくらい、すごく一つ一つの小さなことに、幸せを感じるようになりました。 ちなみに、小鳥のさえずりを防犯ブザーの音だと勘違いして飛び上がったら、爆笑されました。

 

 最後に…
   お正月あたりに、日本の高校で同じクラスだった子達から色紙が届きました。まさかそんなものが送られてくるとは思ってなかったし、こんなにたくさん最強な味方が付いているなら、私はもう怖いものなんてないなと思いました。みんなこのレポートを読んでるそうなので、この場をお借りしまして、ありがと大好きよー

今年の抱負は”真面目にふざける”。反省ばかりの毎日ですが、それを生かしてこその成長だと信じて日々頑張っております。

最後まで読んでくださりありがとうございました!!


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