2017年09月07日号|「7」のつく日のBIEE通信|交換留学・団体・ホストファミリー

「7」のつく日のBIEE通信【2017年09月07日号】


☆彡孤独との闘い

   9月に入り、7月中旬にアメリカに飛び立った留学生たちのみならず、1月末にオセアニアに出発した留学生たちも「留学とは『孤独』との闘い」ということを体感している頃かもしれません。もうすぐ「文際からのラブレター」発送しますので待っていてくださいね。


留学中、多くの高校交換留学生たちが「世界にたった一人取り残されたような気持ち」を味わい、まわりにたくさんの人がいるのに「寂しい」と感じ、「自分以外の留学生はみな幸せそうなのになぜ私だけ?」と惨めになり、「言葉は知っていたけれど、これこそが『孤独』?」と改めて留学の大変さを痛感します。「こんな気持ちを乗り切る方法ありませんか?」と悩んでいる留学生たちからの相談も最近ボチボチ入ってきています。

カフェテリアで誰にも声をかけてもらえず、一人で「ぼっちランチ」…過去には「ホスト宅から持って行ったサンドイッチをトイレで食べた」「カフェテリアの端であまり人に見られないように壁に向かって食べていた」という辛い思い出を語ってくれたOBOGがいました。また、ホストファミリーや家族の友達が集まってワイワイ楽しく過ごしている中で「顔ではニコニコしていたけれど、なぜか涙が止まらなくて困った」という話をしてくれたOGもいました。それぞれ状況によって克服方法は違ったようですが…こんなことをしてはどうでしょうか?

    1. 自分は何故孤独なのか原因を考えてみる。
    2. 一人でいることが寂しいのであれば「自分から積極的に」誰かに声をかける。
    3. 自分自身を忙しくすること。自分の能力を高められること、例えば「毎日50の新しい単語を覚える」といった自分だけの目標を作り、達成するたびにノートに記録しておくなど、やっていて楽しいな、有意義だなと「自分自身」が感じられることをやってみる。人は心や気持ちが一杯の時、孤独は感じません。例えば、「パスポートなくした!どうしよう…」と悩んでいる時は涙を流している余裕もないはず。
    4. 他と比べないこと。FacebookやInstagram等で友達の楽しそうな写真を見て辛いのは自分だけ…と思うのは大きな間違いです!辛くて悲しい気持ちを忘れるために楽しい写真ばかりを載せて自分を励ましているのかもしれません。


そして、他に自分の存在を気付いてもらえなかったり、逆にたくさんの人に囲まれていながら自分の居場所が見つからずに感じてしまう孤独感は、それを乗り越えた時、他の気持ちを理解できる心広く優しい人に成長させてくれるツールなのではないでしょうか。また、どうやって克服したかを後輩たちに指導するSA(Survived Angels)になった自分の姿を思い浮かべてみてはどうかな?



☆彡オセアニア (オーストラリア・ニュージーランド) 滞在中留学生からのレポート

   オセアニアにて7ヶ月間の留学生活を通過した留学生たちのレポートを紹介します。まだまだ苦しい、辛いと感じることも多いこの時期、これまでの時間を振り返ることで「頑張った自分」に気付くようです。

Q.家族の一員になれるようにあなたの心がけていることは?

    • 自分から手伝いをするのはもちろん、思ったことを自分の中にとどめずに口に出して言ったり、わからないことはすぐに質問するようにする
    • 日本での自分の生活のこと等、話題を自分で見つけて積極的に話す
    • 積極的に家事を手伝う
    • 部屋に一人でこもらない
    • 勉強する時以外はなるべくリビングで皆といるようにしている
    • コミュニケーションをたくさんとる--とにかくコミュニケーションを大切にする
    • 自分から話しかける
    • 家族一人一人に話しかけたり、宿題で分からないことを積極的に聞く
    • 部屋にこもったり、携帯を触らない
    • 子供たちと遊んだり、その日あった事、覚えた事(単語)、感じた事などホストマザー、ファザーに自分から話す
    • 自分の思ってることは隠さずに素直に言うこと

Q.印象に残っている学校行事は?
    • Work Experience「7」のつく日のBIEE通信【2017年09月07日号】
      内容:Main Ridge Veterinary Clinicでvetの仕事を見たり、体験したりしました。
      感想:日本の高校では絶対に出来ないことだったので、すばらしい体験ができ、留学してよかったと思える1つに入ります。本当に勉強になり、また楽しめました。

    • Swimming Carnival
      内容:レースで誰が一番早いかのレースをする。
      感想:レースがたくさんあり、見ていて楽しかった。Year12の生徒がそれぞれ仮装をしていてそれを見るのが面白かった。

    • Swimming Sport「7」のつく日のBIEE通信【2017年09月07日号】
      内容:ハウス対抗の水泳大会
      感想:平泳ぎで2位をとれてうれしかったし、たのしかったです。

    • クロスカントリー
      内容:起伏した芝生のコースを5km走る。
      感想:色々な人に応援してもらい、沢山の人と話す機会があったので楽しかったです。
      Regionの大会まで進むことができ、良い経験になりました。

    • フィールドトリップ(タウランガ)
      内容:大学見学、観光、クルーズ
      感想:景色がすごくきれいで、海と山の自然を楽しみました。友達とかもさらに仲良くなれたのが良かったです。

    • “EP”と“International Dinner”
      内容:EPは、それぞれがしたいactivityを選んで楽しもうという日。International Dinnerは留学生全員が集まって文化紹介。
      感想:どちらも、日本にはない活動で初めてのことだったので戸惑いましたが、EPは友達を作れたり、International Dinnerはドレスをそれぞれきてきてドレスアップしました。すごく貴重な体験でした。


Q.先生や学習法など、 学校生活について最近感じていることは?
    • テストでもこれまでよりいいスコアがとれてきて充実していると感じます。
    • すべての先生はとても優しく気を遣ってくださいます。質問や相談をすれば優しく返答してくれます。先生たちとはかなりいい関係を築けていると感じます。初めから理科的用語などは直訳で単語帳に書いて暗記していますが、英語の宿題の本を読む際の学習法として、あまり分からない単語を調べ上げて覚えるスタイルが好きではないので、友達に意味を聞いたりして自然に覚えるように努力していましたが、はたしてそれが良いやり方なのかよく分からず、また本当に覚えられているのかが不安で今では小さいノートに単語と意味を書いて、日本語訳で直接覚えず、文中で自然に意味を覚えるようにしています。これ、良いやり方だと思いますか?未だにどうしたら良いか悩んでいて、本当に語彙が伸びているのか心配です。
    • 先生方は質問に答えてくださったり、私のことを気にかけてくださってとても嬉しいです。学習法としては、ひたすら書いて自分なりにわかりやすいようにまとめ直したりMind Mapを使ったりしています。
    • オーストラリアでは授業中に動画を見て学ぶ機会が多くあります。日本の学校で動画を見て学ぶことはほとんどありませんでしたが、オーストラリアでは頻繁に動画を見ます。動画を見て学ぶことは記憶に残りやすく、良い方法だと感じています。
    • 僕はyear10に入っているため選択科目が一つしかなく、とても勉強についていくのが大変ですが、なんとかやっています。先生はとてもいい人達ばかりで助かっています。
    • 先生はすごく親切な人ばかりで、困っていることがあると、いつも助けてくれます。勉強はどの教科も日本より深く学べて、特に音楽では自分で作曲など専門的で楽しいです。
    • 先生は「ついていけてる??」「どこか分からないところは??」などいつも気を遣ってくれています。学校生活は今の学校に通って1ヶ月が経ちましたが、幼稚園の子から私の友達、知らない子まで“Hello xxxx”と話しかけてくれたりします。そして、変わらずランチタイムは机を囲んでgrade 10でランチしたりしています。楽しいです。

Q.学校生活において、これからの自分の目標は?
    • Semester 2では、すべて全く異なるクラスで、いままで一緒に授業を受けていた友達とは一緒にいれません。なので、今はそれぞれのクラスで友達を作るためにただひたすら話しかけるようにしていますが、かなり周りが前からの知り合い同士で固まっていて、少し難しい状況のクラスもあります。なので、どのクラスでも仲の良い友達を作ることが目標です。
    • 1、2学期苦手と感じた科目が少しでも苦手だと感じなくなるように勉強をしていきたいと思います。行事などにも積極的に参加して行って、会話が増やせたらいいと思います。
    • すべての教科で他の人に負けないようにしっかりと点をとっていきたいです。
    • 授業により積極的に参加することです。自分は授業中にあまり発言をできていないと思うので、授業の内容を理解するだけで満足するのではなく積極的に発言していきたいです。また成績もSemester 1の結果に満足しているわけではないので、しっかりと授業を受け、最終的に納得のいく結果を残したいです。
    • 友達と思い出を作る。
    • 更に友達を作ること。積極的に話しかけること。
    • もっと積極的に話しかけて友達をたくさんつくりたいです。
    • とにかく、沢山のことを学んで、沢山友達と話す。new友達を作る!!親しくなる!! Be myself in front of my friends


☆彡留学生から日本の家族へのメッセージ

元気ですか。こちらはまだ寒い日が続き、通学路、自転車に乗っていると風が肌に突き刺さります。今頃日本は蒸し暑いんだろうなと思うとうらやましいようなうらやましくないような複雑な気持ちになります。姉が留学に行っていた時もこれと同じような家族へのメッセージを書いていたのでいつかは自分も書かないといけないんだろうな、と思っていましたが…。オーストラリアに来て色々なことを経験してきましたが、家での生活について一番思うことは、日本に帰ったらもう少し家の手伝いをしないといけないな、ということです。ここでは皆で家事をすることが当たり前で、家族全員で生活をまわしています。考えてみると日本では家事を本当に何もというくらいしていなかったな、と感じます。ここにきて、少し自立した気がします。少し…ここに来る前は、小さい頃に体験したニュージーランドでの辛さをもう一度味わわなければいけないのかと思っていましたが、実際に来てみるとそこは予想と120度くらい違う世界でした。成長を感じました。英語は、姉を超えるという目標のもとがんばっています。それと留学を勧めてくれなければ自分から行きたいとは考えていなかったと思います。ここに来る前は将来についてあまり考えた事がありませんでしたが、ここに来てからは考えることも増えました。本当にオーストラリアに来てよかったと思うし、新しいことばかりで、刺激的で良い経験をさせてもらっているな、と感じています。ありがとう。ときどき宙にフワフワと浮いて、夢の中にいるような気持にさえなります。特にホームシックになったり、落ち込んだりすることもなく楽しく元気に過ごしています。残り生活も少なくなってきていますが、ムダにせず、内容の濃い時間にして行こうと思います。ではまた。
みんな、元気ですか?私は元気でやってます。メールや手紙を時々送ってくれてありがとう。忘れられてないんやな〜(笑)と思ってちょっとうれしくなります。英語は少しは上達したかな??想像していたよりもまだまだやけど残りの期間、がんばります。学校は友達も少しずつ増えてきて徐々に楽しくなってきてるところです。カナダからのホストシスターが1週間前に帰ってさみしいな〜っていう感じです。でも昨日スウェーデンからの交換留学生が家族に加わって、その子は会って1秒でいい子だと分かるような感じの子で、今からが楽しみです。ニュージーランドに来てからは、色々感じることはあったけど、一番強く感じたことは日本の家族、みんなに対する「ありがとう」っていう気持ちです。お手伝いをちょこちょこするように心がけてはいたけど、全然したうちに入らないような感じやったし、学校から帰ってきたら、「つかれた〜」「昼寝する〜」「テレビのリモコンとって〜」「お腹すいた〜」…自分の好きなことばっかりして自由にしてたな〜ってすごい思います(笑笑)その上えらそうに言ってごめんなさい…(笑) それで一番言いたいのは、そんな私のことを今まで育ててくれて、愛してくれて、ずっと好きなままでいてくれてありがとう。もっと言いたいこととか話したいことはたくさんあるけど、それはまた帰った時に。5ヶ月後会えるのを楽しみにしています。
元気に過ごしていますか。私は大変な時もあるけど何とか元気だよ。私が留学に出発したのは1月24日。あの日、すごくワクワクした気持ちと不安が入り交じった気持ちだった。だけど、家族と約1年会えないことに寂しさは無かったし、正直ホームシックにならないと思ってたから、あの日も普通に日常を送っているみたいに朝ごはんを食べて、最後まで、ぎりぎりまで荷造りをして。空港に近づくにつれて心臓がバクバクしてて「あぁ、これから1年間、ここにいないんだな」って実感した。着いた後、フライトまでの時間を売店に行ってブラブラしながら過ごしたね。ゲートの所であっさりとバイバイと言って行ったのを覚えている。今思うと、なんであの時あっさりバイバイできたんだ、と不思議に思っている。あとなんでホームシックにならないなんか思ったんだろう。バイバイした後、ワクワクした気持ちと共にゲートをくぐりながら、「1人で空港歩いてる」という気持ちで重いスーツケースを押しながら空港を歩いていたんだけど、その時「もう会えないのか」なんて思ってきて泣きそうになった。オリエンテーションを終えて、タスマニア行きの飛行機の中で「どんなことが待っているんだろう」と思いながらタスマニアにつくのを待っていた。着いた後から今までの間、数えきれないほどの寂しさ、悲しさ、悔しさがあって、出発前のワクワク感はどこに行ってしまったんだって思うくらい涙が出た。もちろん、それと同時にホームシックも。一番に思ったのは、お母さんが最後に作ってくれた「肉じゃが」。でも、今思ったら「なんであんなことで泣いていたんだ」と思うけど、あの時の自分はあの状況から頑張って一生懸命bestな答えを出そうとして考えてた。多分、今ここにタスマニアにいなくて日本に住んでたら、こんなメンタルの強さ、考え方とかなかったと思う。改めて、私は留学という名の大きな冒険を通して成長していると思う。時々、「なんで留学したんだろう」「なんで今ここにいるんだ」って思う時があるけど、出発前に選考試験で良い点をとってオーストラリアに来られるように頑張って勉強して、決まった時は、みんなに自慢してたなあ。あの時の自分は、目標を持っていたからこそ合格できたんだ。留学は皆できるものじゃないし、お父さんお母さんが一生懸命頑張ってくれているおかげで、留学に来れてることを忘れずに一日一日を大切に自分のせい一杯を尽くして頑張ろうと思う。私はこのチャンスを無駄にせず、12月1日空港で笑顔で「ただいま!」って言えるように頑張る!毎日ありがとう。会うまで、仕事、体に気を付けて頑張ろうね、お互い。大好き!!


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