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Aquaのアメリカ高校留学・体験談 7ヶ月目|高校留学・体験談(日記)|交換留学・団体・ホストファミリー

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Aquaのアメリカ高校留学・体験談 7ヶ月目

 

   体験談を読んでいる皆さん、こんにちは。アメリカのテキサス州に留学中のAquaです。今回は第4回目、1月〜2月に体験したこと、感じたこと、思ったことについて伝えていきたいと思います。

まず初めに学校面について。
僕が通っている学校、Jack C Hays High Schoolは8月から12月、1月から6月の2学期制の学校です。そして一つ理解していただきたいのが、FLAGの留学生のルールの中に、US History、もしくはUS Governmentのどちらかのクラスを受講しなくてはいけないというルールがあり、僕は1学期にどちらも取っていなかったため、2学期の初めに、World HistoryからUS Governmentへのコース変更をしました。留学を考えている人なら知っているかもしれませんが、アメリカの学校は日本の学校のようにクラス割をして、そのクラスごとに授業を受講するのではなく、それぞれ個人で先生の教室に行き、毎時間違う人と授業を受講するのが基本です。そのため「半年かけて仲良くなったWorld Historyの友達と違うクラスになる」、また「新しいクラスで最初から友達を作るのか」と少し嫌な気持ちも抱えながら、冬休み明け初日を迎えました。

一週間ほどそのスケジュールで生活したところで僕が感じたことは、正直生活面ではほとんど変化がないということでした。そんな中、US Governmentは12年生(高校3年生)向けの授業で、ほとんどの生徒は選挙権があるため、Vote(選挙)に向けた教育、またアメリカでの基本的憲法となっているConstitutionのArticle、またはBill of Rightsについてなど、少し内容がややこしいものや難しいものを習っているので、学習面では非常に大きな変化がありました。というのも1学期の間は宿題の量が基本的に学校の昼休みなどを使えば終わる程度の量だったのですが、Governmentでは大学を間近に控えた生徒がほとんどのため、毎週金曜日はCurrent Eventという最近起こっている政治関連のニュース(1月、2月で最も大きな話題となったのはGovernment shutdown)についてのDiscussionの時間があり、またその週に習ったことと、最近のニュースについてのニュースペーパー(ウェブパージなど)を見つけ、共通点を自分なりにまとめるエッセイの宿題がでます。そのため家での復習などといったものが必要不可欠になりました。ただ悪いことばかりではなく、Governmentの先生、Mr. Rayはとても教育熱心で、「若い世代の投票率が低いのはなぜか」などの高校生でも参加しやすい授業内容から入り、とてもわかりやすく教えてくれます。また彼は僕が日本からの留学生だと知ると、日本の文化についての質問や、どんなところに住んでいたのかなど様々なことを聞いてくれて、彼を先生に持ち非常に良かったなと思いました。

次にホストファミリーとの交流について。
Aquaのアメリカ高校留学・体験談 7ヶ月目
僕のHost motherはフライトアテンダントをしているのですが、12月に踵の手術を受けたため、12月、1月、2月の間は毎日家にいました。その間に何か思い出になることをしようとなったのですが、足にはギプスがあったため、どこか遠くへ行ったりはできなかったので、僕たちが取った解決策は「日本料理を全員で作る」というものでした。以前にも天ぷらや、すき焼きを一緒に作ったので何か新しいもの作ろうとなり、1月、2月中に合計3回、お好み焼き、カツ丼、チャーハンを作りました。結果はどれも美味しく出来上がり、Host family全員と楽しい時間を過ごすことができました。

そこでHost familyに今まで作ったものの中で一番美味しいと感じたものは何かと聞くと、即答で「Sukiyaki!」と返って来ました。すき焼きを作ったのは10月だったのですが、幸運なことに僕の住んでいる街にはアジアンマーケットがあり、かつお出汁やみりん、椎茸、シラタキなど、すき焼きを作るには十分な具材を手にいれることができ、自分でも納得のいくすき焼きだったので、帰国する前にまた一緒に作りたいと思っています。

次に課外活動について。
僕は1学期と変わらず、バスケットボールと演劇をやっています。アメリカのほとんどの学校では、バスケットボールは冬シーズン中に大会などが行われ、僕の学校では2月の第1週でシーズンが終わりました。チーム全体の結果としては、あまり良い成績とは言えない結果でしたが、アメリカでバスケットボールを体験するという僕の目標は無事達成できました。また演劇の方では、新しい演目“One Flew Over The Cuckoo’s Nest(カッコーの巣の上で)”のオーディションに受かり、以前と同様、毎日リハーサルの日々を送っています。今回の演目の内容は、以前やった“Happy Days New Musical”とは全く異なり、舞台は1960年代の精神病院が舞台で、僕は幻覚症状に悩まされるその病院の患者の役に選出されました。また今回の演目は、UIL(University Interscholastic League)といった、いわゆる地域の学校とのインターハイなので、地域で勝ち進めば、最終的に州大会、全国大会へと進むことができます。そのためバスケットボールも終わり、今の目標は今作で良い結果を残すということです。僕はアメリカに来る前は、演劇やミュージカルに興味はあったものの、日本の学校ではどこか挑戦しづらく「やってみよう」とはならず、その気持ちをそのまま心の奥底へしまって、周りから隠すように生活していました。しかし、実際に始めてみるとどこかで自分でスイッチが入り、Theaterの中が学校で一番心地いい場所になりました。

次に1月末にいったFLAGのFlorida Disney Worldについて。
Aquaのアメリカ高校留学・体験談 7ヶ月目
僕を含め、僕の地域からは4人、全体では30人以上も参加していました。初日には大きなショッピングモール街に行き、ディズニ〜関係の買い物をしました。2日目には午前中にエプコット、午後にハリウッドエリアに行きました。僕は兄の影響で、昔からスターウォーズのファンなので、ハリウッドスタジオエリアではたくさんスターウォーズ関連のものがあったので終始大興奮でした。3日目には午前中にアニマル・キングダム、午後にマジック・キングダムにいったのですが、驚いたことにマジック・キングダムと東京ディズニーランドの園内がほとんど一緒で、どこに何のアトラクションがあるのかなど、すぐわかり時間を有効に使えた気がします。3泊4日で少し物足りない気持ちでもありましたが、勉強や学校のことを忘れ、終始楽しく良い気晴らしになったと思います。
Aquaのアメリカ高校留学・体験談 7ヶ月目

最後になりますが、少しパーソナルな話を伝えたいと思います。
話の始まりは留学生活半分を過ぎたところで、Host family(Host mother)からある相談をされました。それは「最近イライラしてない?」と1月に入って聞かれたことです。正直自分ではあまり自覚がなく、Host familyにイライラしていたわけでもなく、ただ冬休みが終わり、また学校に行かなきゃいけないということに少しイラついていたのかもしれないのかなと自分の中で思い、それをそのままHost familyに伝えました。それから1ヶ月が経ち、月1回のCoordinatorとの面談で「自分たちが何かしたのか、何か変える必要があるのかなどHost motherがとても心配している」と告げられました。またその数週間後に、BIEE の下川さんからもこのことに関してメールが届きました。

僕は何かと自由に生きてきました。というのも小学1年生から1人で電車を使い約45分かけて学校を行き帰りするという生活を続け、ボーイスカウトを行い、バスケットボール部のキャプテンをやりと、そういった面からか日本の両親からものすごい自由を与えられていました。次の日学校があるのに、友達の家にその日のうちに決めて泊まりに行ってもなにも言われず、夜な夜な遊んで終電で帰ってもなにも言われず、今思うとものすごい自由を与えられていたと気付きました。そういった環境で育ったからこそ、残り半分もない今「毎日家に帰るとHost motherがいて、一緒に何かをして、ずっと家にいる」ということにありがたみを感じ、また同時に、イラつきも感じていたのかもしれません。また何かと自分で解決策を見つけ、解決するということをしながら生きてきた結果、人にネガティヴなこと、マイナスなことを伝える、相談するのが苦手になってしまっていた僕はそういったことに気づけなかったのかもしれません。

留学にこれから行く人、行くことを考えている人、もしくは留学中の人へ。
今までの家族とは全く異なるHost familyに行くこともあるだろうし、そこで僕みたいな問題、またはそれ以上の問題が起こり、相手のことを嫌いになるかもしれません。留学生になるということは本当に大変です。留学生同士で愚痴を吐いて、自分を正当化したい時だってあるかもしれません。ただ大変なのは留学生だけでなく、Host familyも同じくらい大変だということ。学校に行く前に突然食洗機を回しておいてと言われるかもしれないし、Host側の子供達への愛のほうが自分への愛と比べると、目に見えるほど大きいかもしれない。けれど自分を留学生として受け入れてくれていること、また自分たちからは見えないHost familyそれぞれの苦難や努力に改めて感謝すること、これらのことは留学生としてのあるべき姿だと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。残すところ、このレポートもあと1回。寂しいような嬉しいような、様々な気持ちでいっぱいですが残りの留学生活も気を引き締めて頑張りたいと思います。

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