We want the RIGHT families, not just any family.【2018年07月07日号】|「7」のつく日のBIEE通信|交換留学・団体・ホストファミリー

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We want the RIGHT families, not just any family.
【2018年07月07日号】

   あと2週間余りで2018年夏プログラム参加者たちがアメリカに向けて出発します。今現在、アメリカの団体はホストファミリーたちの最終審査の段階に入っています。”We want the RIGHT families, not just any family.” がBIEEのパートナー団体FLAGのモットーです。「誰でもいいわけでない、その留学生に一番ふさわしいホストファミリーを…」この想いが、高校交換留学プログラムに参加したたくさんの高校生たち、そしてホストファミリーの方々にとってのかけがえのない時間を創り出してくれます。ホストファミリー情報を待っている皆さん、それぞれの指定席は確保されています!楽しみに待っていてください。

   アメリカから昨年夏に出発した子たちが帰国して早3週間前。彼らが事務所に集まるたびに放たれていたアメリカの甘い香りも少しずつ消えつつあります。それぞれが日本の生活に徐々に戻りつつある証なのかもしれません。香りには記憶を蘇らせてくれる力があると言われます。この甘い香りは、今は高校生の彼らが80歳になっても、高校交換留学生として過ごした時間を思い出させてくれることでしょう。彼らから帰国前に送られてきていたレポートを改めて読み直しながら「そんな思いがあったのか…」と驚き、ちょっぴり上から目線のコメントには苦笑し、そして「本当によく頑張ったな、みんなすごく成長したな」という思いでこの1年を振り返っています。



☆彡留学生レポートVより(そのC)

   今回は、ステレオタイプ化していた留学先国像やその国の人のイメージが実際の生活体験を通しどのように変化したかを率直に回答していただきました。たった1年間でしたが、冷静で、ある時にはクリティカルな視点で物事を判断し、そして異なるものを受け入れられるようになったという成長が嬉しいです。


   留学先で役に立ったもの、立たなかったものは、これから留学する方に何らかのヒントになれば幸いです。「役に立たなかったもの」の回答に“大量の”“多すぎる”といったコメントに、これらをお金をかけて一生懸命送っていた「日本の家族の気持ち」を感じました…。


Q.留学後、あなたのアメリカ人観(アメリカ人に対する考え方やイメージ)はどのように変わりましたか?

    • 差別していたわけではないが、出発前はBlack Americanは怖いと思っていた。でも、そんなこと全然なくて、フレンドリーでジョークがおもしろくて良い人たちばかりでした。あとはLGBTについてすごく理解が深まりました。日本にいる時は、すこし違和感があったけれども、今はバイセクシャルやゲイの友達も出来て、その子たちの強い意思やすてきな人間性にひかれ考え方が変わりました。
    • 留学前からみんな元気でフレンドリーというイメージを持っていたが、やはりフレンドリーで気さくな人が多いと感じる。見ず知らずの他人ともすぐ仲良くなって話しているのには日本とかなり違っていいなと思った。友達を作るときにも話しかければ倍以上話してくれるくらい気さくな子もいた。
    • Before:アメリカ人は良い人だらけ。いつもスマイルしているから。
      After:見極めないといい人かどうかわからない。(ときどきNG)
    • 僕が留学前にイメージしていた通りです。皆、とにかく楽しそうで、家族との時間やプライベートを大事にしていると感じます。又、皆フレンドリーで、全く知らない人から話しかけられたり、場を盛り上げるのがうまいと感じます。
    • 留学する前、私は正直ヒスパニックやメキシコ系の人たちを少し怖いと思っていました。日本は平和だけど、アメリカは安全な所もあれば危険なところがあるのはたしかだし、そのうえメキシコから移民でやってきて…など留学前にトランプ氏が壁を作るとか言っていたので「大丈夫なのかな?」と安全面を心配していました。でも、間違っていました。私の地域はみんな良い人で大好きです!
    • アメリカに来る前は、アメリカには白人と黒人しかいないと思っていたけど、たくさんアジア人もヒスパニックもいてビックリした。→人種っていう言葉の重みを感じた。
    • 留学する前とアメリカ、アメリカ人のイメージは特に変わっていない。やっぱり自由、個人への尊重が強い国。アメリカ人にも日本人にもそれぞれ良いところはあるけど、私はアメリカ人の心の広さと陽気さがすごく好きです
    • アメリカ人はフレンドリーで話せば誰とでも仲良くなれると思っていたけれど、日本と同じで性格のあう、あわないがある。差別は絶対あると思ったけど一度もなかった。むしろ皆日本に興味があった。
    • 家族・友達とかに対する愛情がすごく強いなと感じた。例えば、ハグ一つにしてもただの挨拶ではなくて、ちゃんと愛情がこもってるハグだった。また、アメリカの家族はすごく結婚の回数とかいろいろここでは語りきれないほど複雑すぎて、すごく混乱したこともあった。
    • 学校では、先生に対する敬意が弱いなと思った。先生に対して平気で冗談を言って“冗談だよ〜”みたいな普通の生徒同士の会話と変わらない会話をしていたり、普通に授業中とかにも携帯でゲームしたり、ずっと友達同士で会話して先生の話を聞いていなかったりして最初はびっくりした。
    • 明るくて積極的というイメージは留学前と留学後ではそこまで変わりませんでした。たくさん食べ物を食べると思っていましたが、僕より小食な人の方が多かったです。あと、「時間にルーズ」は「いつも遅れてやってくる」ではなくて、「遅くもなるし早くもなる。他人は気にしない」が真実でした。
    • 自分の思っている事をズバズバ言ったり行動を起こす人が多いと聞いていたが思った以上にすごくて少しびっくりした。また、日本人は少し人に迷惑をかけないように生活しすぎだと思った。失敗を後悔するよりもやらなくて後悔する人が多いからだと思う。
    • 前:すごくフレンドリーなイメージ。
      後:みんながみんなフレンドリーで優しいというわけではなく、日本人の親切心ってすごいなあと思うときもあれば、友達のアメリカ人の明るさに感激する時もある。
    • 留学する前はアメリカ人はただクレイジーでオーバーリアクションのイメージでした。また、みんなすごい温かくてスキンシップが多い人たちだと思っていました。でも実際はみんながみんな明るいわけではなく本当に色々な人々がいました。けれども「みんな違ってみんないい」とみんなが仲良くしていてて温かかったです。クレイジーと世界からみなされるのは「人生は一度きり、思いっきり楽しもう」という考えがしみついているからだと思います。
    • アメリカに対するイメージは変わっていないけれど、人に対する考え方については変わった気がします。自分の意見をよく述べるようになったと思います。理由はよく分からないけれど、人が自分と違う意見を持っている時に、なぜだか知らないうちに口が自分の意見を言っています。
    • 留学前はみんながパリピ、ポジティブ、時間にルーズというイメージ。留学を通して、本当にみんながハッピーになるためにネガティブなことをポジティブに考えるよう努力していると思うようになった。パーティー、ダンスが大好き。自分も時間を気にせず過ごすようになってしまった。本当に貧乏な人からリッチな人までそれぞれ。実際に彼らと過ごし、彼らの生活を目にすることができた。
    • アメリカ人はみんな明るくて面白くてめちゃくちゃだと思っていましたが、皆けじめがあり、(授業中/スポーツ観戦)たまに日本人よりも冷静なんじゃないかと思う事もありました。
    • 留学する前は黒人=犯罪者だと思っていました。(竹下通りなどを見て…)が、アメリカに来て、とにかくみんなおもしろくて、親切で、差別的な考え方をしていた自分をぶん殴ってやりたくなりました。こちらに来て、人前で何も言えない自分を経験したことで、来る前よりも静かな子、おとなしい子の気持ちも少し分かるようになり、そういう子を見つけたら話しかけるようになりました。


Q.日本から持参したもの(送ってもらったもの)で、現地で特に役に立ったもの、
また逆に役に立たなかったものは?

役に立ったもの

    • 文房具
      ・日記帳
      ・日本の伝統のもの(おりがみ)
      ・消せるボールペン
      ・おこづかい帳
      ・無印良品
      ・バインダー
      ・消しゴム
      質がいい。アメリカでも買えますが、日本の文房具の方は使いやすい。
    • 電子辞書
      すごく助かる。すぐ調べられるし、何よりこれを話題に話せる。
    • 学習用
      ・単語帳
      ・日本でつくった英単語帳
      ・TOEICの対策本
    • 衣料品・装飾品
      ・ゆかた
      ・ヒートテック:寒がりには超助かる!
      ・イヤリング:ダンスパーティー用とか、おしゃれとか。こっちではピアスしか売ってない!
      ・フリップフロップス
    • 医薬品
      鼻づまり用などの薬
    • 日用品
      ・爪切り
      ・ドライヤー
      ・耳かき
      ・ポケットティッシュ
      ・マスク:こっちは乾燥がすごいから寝る時とかに使った。
      ・歯ブラシ:日本の物は1本しか持っていかなかったが、こちらの物はとても大きくて、みがき心地がまったく違った。
      ・日焼け止め!!:アメリカの日焼け止めはドロドロしていておすすめしません!!!
      ・洗濯ネット
      ・リュック
      ・小さめなカバン
      ・日本の柄の紙ナプキン
    • 食料品
      ・ハイチュウ:1つ1つ袋に入っているものがマル。
      ・ちらし寿司のもと:一番ウケが良くて簡単にお寿司が作れるから便利。
      ・お菓子
      ・小魚のおかし
    • 写真
      幼いころの写真・日本の写真

役に立たなかったもの

    • 文具・雑貨
      ・0.3のシャープペンシル:この細さの芯が売っていない。
      ・ ファイル:紙のサイズが違うから。
      ・ケータイの持ち運び充電器
      ・変圧器
      ・書道道具
    • 食料品
      ・多すぎる食品:処理に困る。
      ・お茶のパック
      ・みそ汁とか出汁系:本当にいらない!ホストファミリーはあまり好きではないみたい。
    • 衣料品・装飾品
      ・冬物の服:テキサスではほぼ厚手すぎるものは不要。
      ・ハンカチ
      ・帽子
      ・余分なTシャツ:どうせこっち来て買ったり、もらったりするから。
    • 紙辞書
      100%いらない!分からない単語はいちいち調べるよりこっちで友達に聞く方が早い。
    • 日用品
      ・雨具:長い距離を歩かないから。
      ・印鑑
      ・目覚まし時計
      ・マスク
      ・バスタオル:タオルは要らないって言われてたから2枚しか持ってきてなかったけど、2週間の研修でも、ワシントンD.C.でもディズニーワールドでも、施設に全部タオルがついてて、それを使えるから、1回も持ってきたやつは使ってない。
    • 楽器
      バイオリン:何回かやったけど、宿題と部活とかで時間がなくて毎日はできなかった。持ってくる時も帰る時もじゃま。
    • その他…
      ・大量すぎる日本からのお土産。
      ・多すぎる日本のもの。
      ・大量のインスタント食品。
      ・日本から送られてきたたくさんの服。こちらじゃ着られない。
      ・多すぎる勉強道具。
      ・多すぎる日本円。
      ・日本の教科書。


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