2018年02月17日号|「7」のつく日のBIEE通信|交換留学・団体・ホストファミリー

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「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月17日号】


☆彡国際試合---留学生はどこの国の選手を応援するの?

   冬季オリンピックのテレビ中継を見ながら地球上に多くの国が存在し、それぞれの国で人々が様々な価値観を持ち、異なる生活様式で過ごしているんだと実感しています。スポーツはじめ「国際大会」と名のつくものは「国」が強調され、改めて母国を強く意識し、心の中に存在していた愛国心に気付くことも多いようです。今、海外で過ごしている日本からの留学生たちはいったいどの国の選手を応援しているのでしょうか?以前、WBCやFIFAワールドカップといった国際試合があった時期に日本に滞在していた留学生が、対日本の試合の時、国旗をまとって母国を派手に応援したり、負けた日本の選手を批判するなど、スポーツ好きのホストファミリーの感情を逆なでするような言動が原因で関係が悪くなり、ホストチェンジをしたことがありました。お互いの言い分や気持ちはわかるけれど…高校交換留学生は、やはり受入国の家族の一員として振舞う方が無難なのかもしれませんね。



☆彡高校生交換留学プログラムのむずかしさ…

言葉…   オーストラリア、ニュージーランドに日本からの留学生が飛び立って1ヶ月弱。今年もまた「日本からの留学生の英語力がPoorすぎ!」「質問の意味を理解しないで”Yes”とばかり言っている」「何を聞かれても相手の顔をじっと見ているだけ…」「授業を全く理解していないと学校から相談があった」という受入団体からのメールが毎日のように届いています。「日本から選ばれて渡航している留学生は、英語の基礎を学校で中学1年からきちんと学んでいる子たちなので、慣れてくれば英語でのコミュニケーションがスムースにできるはず。必ずできるようになるから…だから時間を、どうぞ時間をください…」とこれまた例年通りのお願い回答メールを送る今日この頃です。

   日本では来日したばかりの留学生たちが「ハジメマシテ ワタシノ ナマエ xxx デス ドゾ ヨロシク オネガイシマス」程度の挨拶ができると「まぁ、日本語上手ね!」と驚いてくださる方がたくさんいます。質問もゆっくりと、そしてはっきり簡単な単語を使って、わからなければ何度も話してくださるため、何とか理解して答えられる留学生も少なくありません。日本語は特殊な言語、日本人以外の人が日本語を使えること自体すごい、という考えがあるのかもしれませんね。そのため、少しでも日本語を使おうとしている姿に喜び、そして「日本語、上手ですね!」と褒めてくださいます。一方、英語圏の国では「英語は世界中の人が使えて当たり前」という思いがあるのか、初対面の人に対してもノーマルスピードで話しかけてきます。言われていることがわからず、何度も聞き直したり、「書いてください」と言うと”Never mind!”(もう結構!)とついつい冷たく感じてしまう対応をされることも少なくありません。日本からの留学生の多くが「悔しい!」という思いをしたことあるのではないでしょうか?そう、本当に悔しいですよね!どうやったらもっとスムースに英語でのコミュニケーションができるようになるのか?本当に効果的な学習法は何なのか?学校教育でできることはないのか?…日本語を世界共通語にすることができれば一番いいのですが…

   オセアニアで奮闘している留学生の皆さん、あきらめず、時間を大切に、できるだけ多くの人の話し言葉を聞き、真似して、今はブロークンでいいから英語でしゃべり続けてください!Never Give Up!


「やってしまったこと」より「やらなかったこと」を罰するのはむずかしい…   高校生交換留学プログラムにはたくさんのルールがあります。これは留学生を縛りつけるためではなく、彼らを守るために存在しています。飲酒や喫煙等の違法行為をやってしまったことで早期帰国処分になることは納得せざるを得ないことです。しかし、家族のルールを守らなかった、家族や学校の先生、友達とコミュニケーションをとろうとしなかった、感謝の気持ちを示さなかった、宿題を期限通りに提出しなかった、何度注意しても努力や改善が見られなかった、といった「やらなかったこと」で厳しい処分が下されることは、留学生はもちろんのこと、関わる者すべてにとって後悔しか残りません。

   私たち留学生を派遣する団体としては、出発前のオリエンテーション等での指導や留学中の日本からの手紙を通し、もっと厳しく留学生として期待されている姿を伝えていくことが必要なのかもしれません。時には厳格と捉えられる指導は、留学生たちに「うるさい!」「怖い!」「何でそこまで言われなくちゃいけないの?」と疎まれ、そして時には「悪意に満ちている」とまでSNS上で表現されることもあるようです。しかし、どんなに憎まれ、嫌われても、最終的に高校交換留学を経験した誰もが「留学してよかった!」と心から感じられる結果に導けるよう、自分たちにできることを考え続けたい、そしてそれが高校交換留学の団体の役割だと思います。

  

心の中の「陽だまり」に救われます…   心が凍りそうになった時、ふと見つけた「陽だまり」は前に進む元気をくれます。それは海外で頑張っている留学生たちからのメールや、彼らの送ってくれるレポートの中に見つけた優しい言葉です。現在、2月10日までにアメリカから到着するはず(?)の留学生レポートUが少しずつ届いています。どのレポートも暗記してしまうほど何度も何度も繰り返し読んでいます。「初めの頃は本当にきつかった。言語も通じないし、海外の人たちとどのようにコミュニケーションをとっていいか分からなかった。今は本当に毎日が楽しいです。休みの日に友達と映画を見に行ったり、毎週サッカー、バスケットボールをしたり、買物に行ったり。本当に毎日笑ってばっかりです。もちろん辛いことがたくさんありますが、プラス思考に考えることが出来るようになりました。そして、家族をはじめ、自分の生活を支えてくれVで乗り越えてきた困難を振り返り、そして、他に対する感謝の気持ちを素直に表現しているこんなコメント、本当に嬉しいです。


☆彡「留学生レポートU」を紹介します…

   折り返し地点を通過し、アメリカで頑張っている留学生たちから届いているレポートUから「ホストファミリーとの関係の変化」「さまざまなイベント」についてのコメントを紹介します。

Q.留学当初と比較し、ホストファミリーと自分との関係は変わってきたと思いますか?
  • 気軽に物事を頼むことや、ジョークを言えるようになった。
  • ホストファミリーの知人に、自分を紹介する時、留学生ではなく、家族として紹介してくれる。
  • 最初はずっとお客さんのように扱われていたのですが、今は「家族の一員」として見てくれている気がします。
  • 変な気遣いがなくなった。(もちろん礼儀やマナーはしっかり守ってます)
  • より近い関係になったと思う。色々なことを言い合えるようになった。
  • 気軽に日常のことを話すようになった。
  • 普段の生活の中で、お互いに前ほど気を使わなくなったと感じる。
  • 話しやすくなった。
  • 最初の頃は気を使いすぎていたが、しだいに慣れたため、日常生活で言いたいことを言えたりできるようになった。
  • お互いにいい意味で言いたい事が言えるようになってきた。

Q.アメリカで体験したそれぞれの行事について、その日の様子と感想を書いてください。

Halloween

「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月17日号】

  • 周りの人たちの仮装のクオリティがすごかったです。おかしはチョコレート類が多かったような気がしますが、私はチョコレートが好きなので嬉しかったです。
  • 友達と一緒に色々な家に行って沢山お菓子をもらった。
  • 私は小学生や3才のホストシスターにまぎれこみ、ちゃっかり仮装をしてHalloweenのtrick or treatにも参加し、お菓子をたっぷりゲットしました。
  • 仮装した子供たちが本当に家に来た。
  • 自分は何も仮装しなかったけれど、2時間ほど家の前で-2℃の中座り込んで、キャンディ配りをせっせとしてました。190cmぐらいあるんじゃないかと思われる男の子がひっくい声で“Trick or Treat”って言った時は「エッ!?」って言ってしまいました。
  • 家でパンプキンブレッドを食べた。おいしかった。
  • 学校で“no trick just only t。reat”というのをスイミングチームでやった。子供がいっぱいきて、おかしを配った。
  • 色んな家をまわってお菓子をもらいに行きました。他の子たちが10歳以下なので、自分だけでかくて少しはずかしかった。
  • ホストシスターたちとTrick or Treat に行きました。GleeのSue Sylvesterの仮装してお菓子をたくさんゲットしました。学校への仮装は寿司になりました。
  • 少し自分が思っていたハロウィンと違って、ホストファミリーは仮装せず、ただ家に来る近所の子供たちにお菓子を配るだけだった。
  • マーチングバンドの練習後、学校の駐車場に集まり、仮装やトリックオアトリートを楽しんだ。
  • ホストブラザーたちとトリックオアトリートをして近所の家を歩き回った。かぼちゃを掘った。初めて近所の人と交流して楽しかったし、お菓子をもらえてよかった。

Thanksgiving Day

「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月17日号】
  • ターキーとマッシュポテトをたらふく食べました。ホストペアレンツの両親のお家でパーティーがあったので参加しました。家族の大きさに驚きました。
  • 親戚が家に来て、でかいターキーをみんなで食べた。
  • 家族全員が集まって、ターキーやケーキなど食べた。
  • MomとDadと私で、4時間ほどかけてごはんからデザートまで全部手作りしました。もうとにかく「体重が気になる…」とかそんなかわいいこと言えないくらい大量で、しかも全て美味しかったです。
  • 総勢13名が一つの屋根の下集まって、ブランチを取り、その後ハイキングに行って、豪華な夜ご飯を食べて、一人一人2017年の感謝を述べた。
  • 親戚が集まって、ターキーやマッシュポテトを食べた。
  • ホストマザーの友達の家に行ってパーティーを行いました。ターキーを食べたりゲームをしてとても良い経験になった。
  • 友達の家族と一緒に山の中の親戚宅に泊まった。映画を観たり、ジグゾーパズルをしたり美味しいものを食べたりして楽しく過ごした。
    ホストマザーの家に家族が集合してみんなで昼食を食べた。
  • みんなでターキーなど食べすぎるくらい食べて、映画を観て、とにかく食べた。Black Fridayにはイヤフォンを買った。
  • 家族はじめて全員そろってご飯を食べた。ホストシスターが料理を作ってくれた。1人ずつ感謝していることを言っていったりして、良いイベントだと思いました。
  • よく覚えてないけどなんか食べた気がする。
  • Thanksgivingは本当にアメリカの3大イベントなだけあり、日本にはないので新しいイベントということで、食べたことのないものを食べることができたり、アメリカの伝統の料理を家族と食べながらゆっくりすごせてとても楽しかったです。

Christmas (又はHanukkah)

「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月17日号】
  • Thanksgiving Dayと同様にホストペアレンツの両親のお家でパーティーをしました。この時もたくさん食べて、夜は遅くまでホスト兄弟の従弟たちとゲームをしていました。
  • プレゼントの量がすごすぎていっぱい貰った。
  • 親戚の人たちがたくさん来て、パーティーをしたり、ホワイトエレファントをした。日本とはレベルが違うくらい豪華だった。
  • 子供たちの平均年齢は21歳だというのに、25日の朝はいつもより早い8時起きでした。本当にみんな家族の仲が良くて、プレゼントを受け取ったら、開けて、喜んで、ハグして…というのをずっと繰り返していました。私と日本の親が一生懸命選んだ日本からのプレゼントも喜んでくれました。日本とは比べられないほど大きいクリスマスでした。
  • Thanksgiving Dayと似ているが、ブランチを取り、お互いに交換し合ったクリスマスプレゼントを開けて、映画を見て、ゲームをして、豪華な夜ご飯を食べて、“Happy Birthday to Jesus”の言葉と共にケーキを食べた。
  • 親戚が集まって、プレゼントを交換したり、食事した。夕方は、チャーチに行って、お祈りをした。
  • クリスマスはおどろきました!アメリカはプレゼントをたくさんサンタさん、ペアレンツ、グランドペアレンツからいただけたり、学校ではシークレットサンタでプレゼントを交換したりと、想像をはるかにこえるプレゼントの量にびっくりたまげました!
  • プレゼントの交換をしました。Tシャツをたくさんもらいました。
  • 子供たちだけで地下で寝て、朝早く起きてお昼までずっとプレゼントをもらっていました。生まれてはじめてのアメリカクリスマス、とっても楽しかったです。こちらからのプレゼントも喜んでくれました。クリスマスは本当にみんなが笑顔で幸せそうでした。
  • クリスマスとHanukkahどちらも祝った。クリスマスの日の朝、1階に降りると、ツリーの下に数えきれないくらいのプレゼントが置いてあって、たくさんプレゼントをもらった。こんなことは初めてだったので嬉しかった。
  • アメリカでは1年で最も大きいイベントということもあり、とても楽しみにしていた。あまりにもたくさんのプレゼントで驚いた。25日は夕食で日本食レストランへ連れて行ってもらえた。ホストファミリー、ホストペアレンツにプレゼントを喜んでもらえてよかった。
  • ホストファミリーと親戚宅に泊まってパーティーをした。短い時間だったけれど、たくさんの人に会うことができてよかった。プレゼントもたくさんもらって嬉しかった。
  • クリスマスツリーをデコレーションしてクリスマスプレゼントを木の下に並べました。ホストファミリーにあげたプレゼントを喜んでもらったし、ヘッドホンなどたくさんのプレゼントをもらえてとても楽しかった。

New Year's Day

  • 日本ほどは盛り上がらなかったけど、年越ししたら、みんなでハグした。
  • ニューイヤーはホストファミリー宅でパーティがありました。私のホストファミリーがメキシコ系ということもあってか、メキシカン料理の“ポソレ”を食べました。その後はダンスをし、みんなでカウントダウンまで踊り続けました。ちなみにこの日までに5キロ程体重が増えました。
  • ホストブラザーの友達が家に来たので、みんなでボードゲームをしたりした。12時前に寝てしまった。
  • とにかくクリスマスブレイクはずっと家族で家にこもり、全員で夜中の1時までゲームをするような感じで、New Year Eveも0時を迎える5分前までWiiのマリオカートをして、「あ、カウントダウン!テレビ切り替えなきゃ!」って急いで、その10分後にはもうレース再開していて、何というか全然年越しした感じがなくて、「もう2018だよね?」とホストブラザーに聞いてしましました。
  • 特に何もしなくて、新年感がなかった(笑)日本の新年が恋しくなった。
  • 親戚、友達が集まって、朝までゲーム。
  • クリスマスがとても大きかったのでNew Year’s daysは日本に比べるとアメリカでのお正月は小さなイベントのようにも思えましたが、12月31日には、ブラックアイズビーンズをHost motherの弟さんが作ってくださったりと、また日本では体験できないお正月をすごせてよかったです。
  • 何もなかった。なんか少しさびしかったです。
  • あまり特に何もせず、ハッピーニューイヤーとだけ言ってあとはあまり変わらず過ごした。
  • 元旦からウィンターガードの練習があったけど、この家では元旦は全員で映画を2本観に行くという決まりがあるので、練習はスキップしてStar warsとCocoを観て、13人でランチを食べました。元旦ぽくない元旦だったけど楽しかったです。
  • host familyの子供たちは、それぞれがもう一人の親のほうに行っていたので、ホストペアレンツと私だけでその日は過ごした。その日の夜に少し買い物に行って、その後0時になるまでテレビを観ていた。そして1月1日の日は映画を3人で観に行った。今までとは違う正月だったのであまり実感がわかなかった。
  • 日本とは違い、特別な食事を食べたりというイベントがなかったので全く年が明けるという感覚がなかった。年明けも車の中で過ごした。
  • ホストファミリー全員とボードゲームをしながら年を越した。フットボールの試合をTV観戦したり、特別なご飯を食べたりして、リラックスして過ごした。

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