2018年02月07日号|「7」のつく日のBIEE通信|交換留学・団体・ホストファミリー

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「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】


☆彡日本からオセアニアへの高校交換留学生、無事出発しました!

「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】

   1月19日、27日、28日そして31日に日本からの高校交換留学生たちがオーストラリア・ニュージーランドに出発しました。年が明けた頃から天気予報をチェックし「出発の時には雪が降りませんように…」と祈ったお陰か、悪天候にもならず、それぞれを乗せた航空便は予定通り出発しました。成田空港第3ターミナル、成田空港第1ターミナル、羽田空港国際線ターミナル、そして羽田空港第1ターミナル経由関西空港とこれまでのどの年よりも出発空港はバラエティーに富み、出発する留学生同様、スタッフも緊張の連続でした!


「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】

   空港での出発直前オリエンテーション後、見送りの家族と別れ、保安検査場で手荷物検査を受けた留学生たちの多くは、振り返らずに出国審査へと向かっていきました。「振り返ってしまうと涙が止まらなくなって前に進めなくなる…」そんな思いがあったのかもしれません。そして「何があってもプログラムが終わるまで絶対に頑張ろう」と心に誓った瞬間だったのでしょう。


「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】

   出発翌日の早朝にはそれぞれを乗せた便がこれから1学年間を過ごす国際空港に到着…ホッとするや否や受入団体から「国際線到着ロビーで待っているのにxxxが見当たらない!他の留学生に聞いても要領を得ない!」「英語でのコミュニケーションができない!」「何を聞いてもNOとしか言わない!」と厳しいメールが届いた日がありました。「そちらからの留学生たちもスーツケース持たずに到着ロビーに出てきたり、他の人の荷物を持ってきてしまったり、日本語だってほとんど理解しない子、たくさんいましたよ!毎回一人はオリエンテーション会場までの電車の切符なくすし…」と心の中でブツブツ言いながら「お手数おかけし申し訳ございません。日本からの留学生は英語の充分な基礎力をつけていますので、多少時間はかかるかと思いますが、必ずコミュニケーションがとれるようになります。どうぞ忍耐強く待っていただけるようよろしくお願いいたします」と丁寧な英語での返事を送りました。


「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】
「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】

   海外で出迎える側も、留学生たちが無事ホストファミリーとの生活を開始できるよう、国際線到着確認から滞在地域への送り出しまでの人や交通の手配など、時間をかけ、手筈を整えて待っていたため、何かの手違いで起こったミスに怒りを感じてしまったのでしょう。いつかこんなエピソードも笑い話になることを願い、そして何より留学生たちの頑張りを信じています。Good Luck!



☆彡2018夏出発生のためのケーススタディ改訂中!

   5月2日〜 5日まで2018夏アメリカ・オランダ出発生のためのオリエンテーションを実施します。今年もアメリカの受入団体FLAGより3名の代表団が来日予定です。オリエンテーションでは、留学中に起こりうるトラブルにどのように対処するかを代表団たちを含め話し合いますが、その題材となるケーススタディの内容を現在見直しています。


   高校交換留学プログラムのコンセプトはプログラムが始まった60数年前から変わらないものの、留学生を受け入れる国の人々の生活環境、そして派遣する日本や日本人の生活状況は大きく変化しています。例えば電子機器の発展の影響は本当にすごいものです。10数年前には「留学先国からどうしても連絡が必要な場合は、コレクトコールで国際電話をかけましょう」というフレーズは現在の高校生にとっては半死半生フレーズになっているようですね。数年前、留学生や保護者の方々にスマホやパソコンを持っていくことは禁止はしないものの「お薦めできません」と伝えていましたが、最近は持っていく、いかないかの判断は参加者と保護者にお任せする方向に変わってきています。


「7」のつく日のBIEE通信【2018年02月07日号】   「高校交換留学中、なぜ日本の家族や友達と連絡を取らない方がいいんですか?」…これは当協会が高校交換留学プログラムを開始した時から今日に至るまで同じ質問を受けてきました。現在ほどスマホやインターネットが普及していない頃は、留学先国から日本の家族や友達と連絡をとると、母国での様々なことを想像し、留学先での生活適応に支障をきたすこと、また、日本での思い出を振り返ってホームシックに陥ることもあるといった説明をしてきました。しかし、世界中の情報がリアルタイムでチェックできる今、外国にいても、母国の様子を「想像する」ことや日本での出来事を「思い出す」ことなく、ある意味、留学生たちは日本と留学先国で「ダブル文化・生活体験」ができるようになった気がします。どうやってその「ダブル文化・生活体験」をより有意義なものにしていくか、「ダブル文化・生活体験」を邪魔する要素は何なのか…これが今後留学団体が考えていかなければならない課題かもしれません。


今年のケーススタディからソーシャル・メディアに関するいくつかのサンプルご紹介します!

CASE
   日本人留学生たちとLINEやInstagramでコミュニケーションをしていたら、文際交流協会から「日本からの留学生同士のやり取りは控えるように」と厳しい手紙が届きました。そんなに頻繁に連絡しているわけじゃないし、1日にたった数回、ちょっとスマホをいじるだけなんだから問題ないと思う。それに、日本語を一切使わないより少し息抜きできる方が前向きに頑張れるし、お互いを励まし合ったり、相談に乗ったりすることが悪いことだとも思えない…。何がいけないんですか!?
CASE
   SNSばかりやっているとホストマザーから文句を言われた。私はFacebookに投稿はしていないし、ただ友達の投稿を見ているだけなのに… 学校の先生からも、スクールバスを待っている時や、スクールバスの中で、他の子たちと話す代わりにずっとスマホで何かやっていると団体に報告があったらしい。他の子たちの英語が早すぎて何言ってるかわからないから、Facebookで英語を読むほうが勉強になると思ったのに…。
CASE
   わからない単語を調べるために電子辞書を使っていると「あなたはいつも翻訳マシーンばかりに頼っているね。機械の通訳者を連れているみたい。そんなことでは英語が伸びないよ」と言われた。電子辞書は翻訳機ではないと誰か説明してくれませんか?


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