2017年06月27日号|「7」のつく日のBIEE通信|交換留学・団体・ホストファミリー

「7」のつく日のBIEE通信【2017年06月27日号】


☆彡2017夏米国出発生:ビザ申請完了、いよいよ本格的な出発準備です!

「7」のつく日のBIEE通信【2017年06月27日号】

   ビザ(査証)は、留学先国の入国を承認するという受入国から出される大切な証明書です。このビザ取得は、高校交換留学生にとっても最も重要な手続きのうちの一つです。2001年の同時多発テロ以降、アメリカのみならず諸外国への入国のためのビザ審査が年々厳しくなってきており、また、年によってビザ申請のための必要書類や手続きが異なる場合もあります。

「7」のつく日のBIEE通信【2017年06月27日号】
アメリカへの交換留学の場合、米国政府の認可を受けた受入団体からDS-2019という「Jビザ(交換ビザ)資格証明書」7が発行されます。この書類が日本の団体に届いた時点で申請書類の作成が開始され、同時にアメリカ大使館または領事館での面接予約がとれるようになります。そして大使館等における書類審査、ビザ面接や指紋採取の過程を経て、交流訪者用のJ-1ビザが取得でき入国が可能となります。
国によっては、留学先国の言語に翻訳した戸籍謄本の提出や保護者のパスポート提示までも求められる場合もありす。また、ビザ審査が留学先国で行われる場合、申請をしてからビザが発給されるまで数週間、場合によっては数ヶ月かかることもあります。近年、ビザ申請をオンラインで行うようなシステムに変更している国もありますが、複雑な過程のためか、ビザの発給が以前より時間がかかり、その結果、出発を延期せざるを得ないというケースも報告されています。
書類準備からビザ発給まで、終わってしまうと「大したことなじゃい!」と思いがちですが、実はいろいろな失敗談があります…
    • 「これまでアメリカに行ったことはありますか?」の質問に「ない」と書類に書いて提出した男の子、面接時に過去のパスポートを提出した際、グアムやハワイに旅行したことがあったことが判明。再度書類提出、再度面接となりました。そして翌年からこちらから参加者に送る質問は「これまでアメリカ(ハワイ・グアムを含む)に行ったことはありますか?」に変更しました。
    • 面接後、ビザ発給までパスポートは大使館・領事館にて保管されます。ビザ面接を無事終えた参加者のお母さんよりあわてた声で電話がかかってきました。「あさってから家族で韓国へ旅行に行くんです!パスポート、大使館でとられちゃったんです!」…すぐに大使館に出向き、申請を一時中断、再申請、再度面接となりました。
    • 「高校留学を終えたらどうしますか?」の質問に「アメリカにずっと住みたいです。日本には帰ってきたくないので、アメリカの大学に行ってアメリカで働きたいです」と答え申請却下…再面接の手配をし、2日後に面接へ。「日本の大学に進学して、日本で働きます…」「2日で考えが変わるとはおかしいですね…」…結局は追加の書類を提出し、無事ビザ発給がされました。
    • 「ビザが発給されたらコピーをファックスまたは郵送にて文際交流協会まで送ってください」という指示に真面目に従おうとした子から泣きそうな声で電話…「ビザの頁をファックスで送ろうとしたらパスポートが機械にはさまって、ビザの頁切れそうになってるんですけど、この頁だけ切って送ってもいいですか?」「?!?!?!?」…何とかはさまったパスポートをファックスから取り出せました。
    • 「7」のつく日のBIEE通信【2017年06月27日号】
      面接後、いつまでたってもビザが届かず、大使館に直接交渉することに。何とそこで告げられたのは「Mr. xxxxは書類を出しただけでビザ面接を受けていません」。大使館の中で指紋採取と写真再撮影の後、なかなか名前を呼ばれないため、もう帰っていいのかと判断して大使館を出てしまったとか…結局1週間、出発が遅れました。
    • 「大使館・領事館から戻された書類はすべてパスポートと一緒に保管して出発時に持参してください」という指示に「DS-2019はもう不要だろう」と息子の封筒から取り出してしまったお父さん…米国入国時に書類がないということでその場で入国拒否をされることに…米国受入団体に移民局から連絡が行き、特例として入国を許可されたことも…
    • そして…今年も起こりました!ビザ面接当日、パスポートを持ってこなかった子…忘れちゃいけない、なくしちゃいけないと用心しすぎての悲劇…Mr. Perfectというあだ名がMr. Passportに変わってしまった出来事でした!

そう、ビザ申請の準備の段階ですでにそれぞれの留学は始まっているのです。いろいろな失敗をすることで「どうしても留学したい!」という気持ちが強くなり、「頑張ろう」と心のリセットの機会になることも確かです。頑張れ!頑張れ!頑張れ!

 


☆彡☆彡留学生レポートV(そのB)

 アメリカからの最後の留学生レポートVより、日本に関することで実際に留学先国で訊かれた質問についての回答です。(は女子留学生、は男子留学生の回答)

日本のイベントはどんなものがあるのか。
クリスマスは日本にあるの?
宗教はなに?
日本のランチ(給食)はおいしい?
日本の高校は楽しい?
何で日本はハワイに爆弾を落としたのか?
アニメのことに関して質問されるとは思っていましたが正直に言ってとてもマニアックで分からないものだらけの質問で答えることができなかった
私の学校は日本のアニメ好きの子が多いので、よくアニメについて聞かれるけど全く分からない。みんな日本に興味を持っていて、よく「これはどういう意味?」とか聞いてくる。あとは、“What is “fxxx” in Japanese?”この質問は本当によく聞かれる。いつも返答に困る。キレイな言葉よりもbad wordを学びたい傾向がある
とても意外なことを聞いてくることが多い。「日本人はみんなウォシュレット使ってるの?」とか、「お店でご飯を買うときvending machineを使うって本当!?」とか。みんな予想以上にマニアックなことを知ってるんだなぁと思った
アメリカ人は日本の食べ物や日常生活のことなど、文化についてよく質問をしてきました。このような質問は異文化を共有する良い機会でした。留学前は自分の国のことではなく、アメリカの生活のことについてどう思うかなど、アメリカの生活のことを聞いてくると予想していたので少し驚きました
「日本にはまだ男女格差があるの?」「日本人女性は男性より下にいるイメージがあるけど、日本人女性は乱雑に扱われているの?」と聞かれました。日本でもまだ男女格差は残っているものの男女平等になりつつある今、この質問を聞かれた時は「ありえない、いつの時代のことを言ってるんだ」と思いました。一度持ってしまったステレオタイプはなかなか薄れないのだなと感じました
日米の違い、家族が恋しいか、食事はどうか、ここの日本食はどうか、学校はどうか、宗教のこと、など。わりと予想通りの質問が多かったです
「日本人は中国語読めるんでしょ?」って言われたときは え?ってなりました…。「アニメ好き?」もよくきかれました(好きじゃないです)あとは「日本とこっちどっちが良い?」って1番聞かれました
日本はどういう国なのか
アメリカにくるまで何時間かかったのか
日本は何才から英語を習いはじめるのか
有名なスポーツはなになのか
「マックに『寿司バーガー』はあるのか?」やっぱりアメリカ人は斬新だなと思った
「一人っ子政策はまだしているのか?」「忍者はまだいるのか?」「非常に空気が汚染されてると聞いたけど?」みんな中国と日本に違いすらほとんどの人が理解していなくてまさか中国での質問をされるとは予想していなくてびっくりしました)
日本料理と中華料理の違い、日本人の体型、食物、学校の違い、日本のevent、日本の宗教、そして一番印象的なことは「Pearl Harborとatomic bombに関する質問」でした

 

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